どーもですw
表題の件、山田全自動さんのSNS等でのコラムを見ていたら、私も田舎あるあるを呟いてみたくなりましたw
私は生まれてから20年は大阪市に住んでいて、父母も大阪市出身のため田舎というものを知らずに生きて来ました。
それがひょんなことから、大学時代は兵庫県のド田舎で過ごすことに。
ここではカルチャーショックの連続だったので、この生活で知った田舎あるあるを呟いてみます(^○^)
・虫がでかい
・虫が大量発生する。それも年によって虫の種類が異なる(羽アリ、カメムシ、てんとう虫など)
・車がないと生きていけない
・徒歩5分でも車を使ってしまう
・近くのコンビニに行くのに車で山を越える
・最寄りのスーパーまで車で30分
・夜になると猪、鹿、狸に遭遇する
・トラクターやおじいちゃんの軽トラが一車線の道を塞いで苛つく
・ショートカットで狭い道(田んぼの畦道など)に入ったら対向車が来て冷や汗
・駐車場がやたらでかい。もちろんタダ。
・出先にて知り合いに遭遇しがち。会わなくても駐車場の車でバレてしまう(誰かの家にお泊りしてるとか…)
・夜になると信号が点滅する(信号少ないけど)
・ガソリンの値段に敏感になる
・最寄りの駅まで車で行く(殆ど利用しないけど)
・電車は1-2時間に1本。しかも1両か2両。
・駅間の距離がめちゃくちゃ長い。5〜10kmはある
・普段穏やかな川が雨の後は濁流になる
・星がきれい
・寒暖差が激しい。山の上は日中暑く夜寒い。そして冬は極寒。
・娯楽が少ないためかカップルが多数誕生
・最寄りの店に知り合いが働きがち
・DVDやゲームが友達
・親のありがたみに感謝する(田舎あるあるというより独り暮らしあるある?)
思いつく限りを書きましたw
自然、車、人付き合いネタが多いと思います。
虫は見たこともないくらい多種多様、そしてワイルドですよね。
車のドアノブに巨大蜘蛛がいて卒倒しそうになったり、夜中にセミやカメムシが部屋に乱入して格闘したことも。。
動物は夜間に道路に飛び出してくるので本当に危険です。
車が大破した同級生もいました…。
その他車ネタは上げだすとキリがないですね。
田舎では自転車代わり、一人一台が標準装備。
事故で怪我しなかったことが救いです。
人付き合いに関しては学生なのでそこまで深く介入してないですが、狭い世界なので濃くて密ですよね。
でも逆に言えば結束力は固くなります。
そして田舎も悪いところばかりではなく。
水や野菜が安くて美味しい、天の川が見える、清流がある、キャンプ場やスキー場が近いなど、楽しめることも多いです。
そして親のありがたみ、都会暮らしのありがたみが本当によく分かった4年間でした。
これからも時々田舎あるあるを呟きたいと思います!
では今週も頑張りましょうw
ではではww