憧れの老舗大衆酒場で鯉を愛で、黒はんぺんフライにかぶりつく。

【この日のほろ酔い場所】

静岡「華音」

静岡「大村バー」

＜憧れの大村バーへ。素敵看板。。。＞

＜U字カウンター背中越しには、鯉が泳いでおります。たまらん。。。＞

＜痺れる風情の酒場です、、、最高です。。。＞

＜宿泊ホテルに戻る途中に見かけた食堂。外観からして、惚れる〜〜〜！！！＞

＜営業時間を忘れないように、外部記憶装置に収納する＞

＜ホテルの部屋で、就寝前のたまご活動。静岡麦酒と＞

たっぷりすぎるほどに

燗酒と中華を楽しんだ後は。

満腹以上の満腹な

お腹をさすりながら

さらに

はしご酒。

向かうは「大村バー」。

大正5年創業の

静岡を代表する老舗大衆酒場。

かねて足を運んでみたいと思っていた酒場に

ようやくお伺いできた嬉しさよ。。。

昭和心を刺激しまくる

レトロな看板にも心躍らせながら入店すると、、、

うわ〜〜〜！！！

なんて、なんて、なんて素敵なしつらえなのでしょう。

小上がりの雰囲気もいいし、

なんといっても

緩やかなラウンドを描いたU字カウンターも最高。

背中側には

鯉が泳ぐ池があるよ〜〜〜💕

雰囲気だけでも

酒が呑める〜〜〜！！！

と思っていたところへ

お店のスタッフさんから

お刺身おすすめですよ

と

お言葉をいただき

頼んだ

刺しもりもよくて、

静岡だったらやっぱりこれ！

の

黒はんぺんのフライも

最高にビールに合って。

トマトの赤さも目に沁みる

マカロニサラダもとっても塩梅がいい。

居心地も大層に良くて

あれだけ満腹だったのに

やっぱり

たんまりと呑み食いをしてしまう、

が、

１ミリたりとも悔いなし。

どんだけメタボになってもいいんだ、

これだけの名店で

呑めているのだもの。

それこそが

ファーストプライオリティ。

大満足で

満腹の向こう側のさらに最果てまでいったところで、

同行者と別れて

宿泊ホテルへ

ひとり向かう、

途中に

見かけた食堂が

これまたとびっきり素晴らしき風情で。。。

明日の朝食はここで食べようかしら

などと

はちきれんばかりの胃袋そっちのけで

翌朝のご飯にまで思いを馳せてしまう馬鹿。

さらに

就寝前のたまご活動も抜かりなし。

痩せる暇を与えてくれない町だ、

静岡よ。。。

（2025.9.7）