牡蠣のための究極のビールと、牡蠣バター。 | 古典酒場編集長酔いどれブログ

牡蠣のための究極のビールと、牡蠣バター。

【この日のほろ酔い場所】

北海道・厚岸「ホテル五味」

北海道・厚岸「厚岸蒸留所」

北海道・厚岸「厚岸漁業協同組合直売所エーウロコ」

北海道・厚岸「ユイトリエール」

北海道・厚岸〜釧路「呑み鉄」

北海道・釧路「鳥松」

 

<ブルーパブ「ユイトリエール」>

 

<とっても明るい店内>

 

<店の奥にビール醸造場。ガラス張りになっているので、眺めながらビールを楽しめます>

 

<厚岸オイスターラガー>

 

<あたしはハーフ、宇ち中先輩はフルで。吸い込みのいい兄さんです>

 

<ユイトリエール牡蠣バター バゲット添え。牡蠣ビールと共に最高。。。>

 

<クリームチーズ味噌漬け 海苔トッピング。猛烈に好き>

 

<浜田先輩が注文された「厚岸ルージュ」>

 

<缶のデザインも素敵です>

 

 

厚岸牡蠣三昧で

贅沢な昼酒を楽しんだ後は。

 

さらに

昼酒はしご酒を重ねます。

 

向かうは

「ユイトリエール」。

 

「ホテル五味」のご主人に

おすすめいただいたブルワリーパブ。

 

「エーウロコ」から

テクリンテクリンと

歩いて行くと、

 

ありました。

 

パティスリー風の外観。

 

中に入ると

天井も高くて

とっても明るい。

 

その奥に

ビール醸造場が作られております。

 

女性陣で切り盛りされていらっしゃいました。

 

撮影をされていらっしゃる中

飲食対応をしてくださいます。

 

店名の

「ユイトリエール」は

フランス語で「牡蠣が育つ場所」と言う意味なのだそうで、

 

厚岸名産の牡蠣に由来する

ビールやつまみも

揃っております。

 

せっかくなので

ここのフラッグシップビールを。

 

「厚岸オイスターラガー」。

燻製した麦芽と厚岸の牡蠣のエキスを加えた

スモーキーでコクのあるヘレス。

夜20時のディナータイムをコンセプトに

「牡蠣床」で生まれた牡蠣のための究極のビール。

 

説明書きされております。

 

全然夜ではなく

全くの昼間ですが、

 

牡蠣のための究極のビールとくれば

呑まないわけにはいきません。

 

合わせるつまみも

牡蠣で行きましょう。

 

「ユイトリエール牡蠣バター バゲット添え」。

 

う、う、美味い!!!

 

たった今、

牡蠣を3種類も食べてきたと言うのに

 

ここでも

また

牡蠣の虜になるのである。

 

あまりに美味しくて

さらに

もう一品。

 

「クリームチーズ味噌漬け 海苔トッピング」。

 

ひゃ〜〜〜!!!

これ、ものすっごく好き。

とんでもなく好き〜〜〜!!!な味。

 

海を感じるつまみたち。

 

最高すぎます。

 

いやぁ

素敵なブルーパブだなぁ。

 

宇ち中先輩、

浜田先輩は

 

さらに

道東産のハーブにエゾウコギ、ビーツなどを加えた

爽やかな風味のレッドセゾン、

ランチタイムの11:45に楽しめると

説明書きされた

「厚岸ルージュ」

楽しまれていらっしゃいました。

 

あたしは

とにかくもうお腹いっぱい。

 

厚岸産アサリのオイスターラガー蒸しにも

大層そそられていたのですが

 

ここは涙をのむ。

 

他にも

幻想的な厚岸の夜22:00の濃霧をコンセプトにした

ヘイジーIPAの「厚岸ホワイトフォグ」

 

17:45、厚岸の空が黄金色に染まる時間。

このひとときを祝うために生まれた

ベルジャンゴールデンエール

「厚岸サンセット」

 

など

妄想呑みをしたくなるビールがラインナップされていました。

 

これらのコンセプトも

とっても素敵で、

 

まさに

ランチタイムの11:45から、サンセットタイムの17:45、

ディナータイムの20:00、

そして

濃霧の夜22:00まで

 

刻々と変わりゆく時間を

感じながら

 

1日中

ここで

ビールを呑んでみたくなる。

 

<続く>