割烹着女将と、日本ワインと酒の肴。 | 古典酒場編集長酔いどれブログ

割烹着女将と、日本ワインと酒の肴。

【この日のほろ酔い場所】

三鷹「万歳パンダ」@武蔵八丁特飲街

家呑み 東京島酒「島流し」(八丈島酒造/東京都八丈島)

家呑み「バスクチーズケーキ」(regio/愛知県)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「web本の雑誌」さんで

連載をさせていただいている

 

「口開け酒場で、ひとり呑み」

取材で、

 

三鷹「万歳パンダ」へ。

 

歴代女将が勢揃いして

開催された

10周年記念宴の

余韻も残っている日。

 

あの日の

賑わいを胸に

お邪魔する。

 

「万歳パンダ」さんは

自分の別の連載でも、

ロケでも

何かとお世話になってきた酒場。

 

今回は

3代目女将・ゆきちゃんのお話を

じっくりと伺わせて頂く。

 

あたしの取材対応をされながら

手早く着付けをされる

ゆきちゃん。

 

その姿も

かっこいい。

 

そして

この日もカウンターに大皿でずらり並んだ

ゆきちゃんの手料理を

 

 

ゆきちゃんセレクトのワイン

で楽しむ。

 

常連さんたちの会話もつまみに。

 

スタッフNAOさんが

常連さんたちと談笑されながら

 

賄い飯を召し上がっていらっしゃる様が

とてもおかしい。

 

そのまま一緒に

常連さんたちと酌み交わし始めるのではないか

思うほどに、

 

盛り上がっていらっしゃる。

 

いいですねぇ。

この親しみやすさが

「万歳パンダ」の素敵なところ。

 

昨年逝去された

常連・ダンさんのお話も伺いながら

 

ロングロング

インタビュー取材。

 

その合間に

扉越しに、

隣店で外呑みされていらっしゃる

先輩おじさま方と

何度も乾杯!をさせて頂きながら。

 

 

横丁が一体となって

まるで一つの酒場になっているかのような雰囲気も

とっても心地いい。

 

今日も

お忙しい中、

貴重なお時間を割いてくださいまして

ありがとうございました!

 

ひとり

上機嫌で

帰宅をし、

 

さらに

呑む。

 

八丈島の焼酎「島流し」のソーダ割を

バスクチーズケーキと共に。

 

虹色の味のする焼酎、

甘いもんにもビタリと合ってしまうのが

素晴らしいのだ。

 

東京島酒の

味わいの深さにも

毎回

ヤラレテしまう。

 

沼ってしまう

焼酎だ。

 

 

*三鷹「万歳パンダ」さんのことを

書き綴らせていただいている

連載「口開け酒場で、ひとり呑み」@web本の雑誌

『第14回 色街横丁で、日本ワインと割烹着女将』

下記にて掲載されております。

 

 

 

 

(2025.7.9)