泡盛古酒「忠考 バニラ」にサーターアンダギー、至福の極み。 | 古典酒場編集長酔いどれブログ

泡盛古酒「忠考 バニラ」にサーターアンダギー、至福の極み。

【この日のほろ酔い場所】

虎ノ門「器と焼酎」@日本の酒情報館

荻窪「ななめ」

 

 

 

 

 

海外メディアの方々向けの

セミナー講師のご依頼賜り、

 

虎ノ門にある

「日本の酒情報館」さんへ。

 

球磨焼酎をメインに

焼酎セミナーを開催される折々に

声をかけてくださるのが

とても嬉しい。

 

今回は

同時通訳さんもいてくださっての

セミナー。

 

焼酎をより一層美味しく呑むための器、

伝統的な器

のことを

 

代表的な器を事例に出しながら

 

郷土料理と合わせて

 

ご紹介させて頂く。

 

造りの

専門的な話も

見事に通訳くださる

通訳師さん、

すごい〜〜〜!!!

 

そして

熱心に質問をしてくださる

海外メディアの方々。

 

焼酎と器に

関心を持っていただけたのも

ありがたい。

 

さらに、、、

セミナーでご用意いただいた

焼酎&泡盛が最高すぎて。。。

 

まさか

泡盛「忠考 バニラ」が

用意されているとは!!!!

 

あたしが

泡盛古酒にハマったきっかけの一本。

 

酒名通り、

豊かなバニラ香が広がる泡盛古酒。

 

木樽で熟成かけているわけでもないのに

この香りを出す

と言うのが

いつも本当、すごいなぁ

感服しているのです。

 

そして

この古酒を

沖縄伝統的酒器・ちぶぐわぁ

ちびりちびりと舐めるように味わうと、、、

 

もう

卒倒しそうなほどの美味しさ。

 

さらに

ちんすこうをつまみにすると、

もう、たまらん、、、

のです。

 

今回は

黒糖とサーターアンダギーが

用意されていました。

 

間違いなく、うまい!!!!

 

球磨焼酎もご用意いただき

こちらも

熊本・人吉の伝統的酒器

チョクで。

 

合わせる酒肴は

熊本の伝統的郷土料理・豆腐の味噌漬け。

 

あぁ、

美味しい。。。

 

講師だったにも関わらず

一緒になって

堪能させていただいた次第。

 

器によって

味わいが変化する

のも

 

お酒の楽しみ。

 

伝統的酒器で呑む酒も

格別に美味い。

 

<続く>

(2025.7.16)