搭乗時間直前まで呑めるお寿司屋さんで、コノシロ&天草焼酎。
【この日のほろ酔い場所】
熊本「福伸」@熊本空港
<入店すると同時に、天草の米焼酎「天草」お湯割りをゴクゴク。今日も濃い〜〜💓>
<コノシロを切ってもらう>
<桜鯛と真鯵。柚子胡椒✖️真鯵が素晴らしかった>
<天草の紫うに、最高すぎます>
<しめはやっぱりコノシロで。巻いてもらいます。巻物偏愛者です>
<もみじ卵の生産者であるコッコファームの卵サンドイッチ。夫へのお土産で買い求めたのだけれども、、、当然のようにあたしが食べる>
連日
楽しい酒宴続きだった
熊本滞在。
帰京する日は
恒例の
空港寿司屋呑みへ。
フライト時間は
お昼過ぎですが、
お店の口開け時間を
狙っての
早々の
空港入り。
搭乗口目の前にある
お寿司屋さんゆえに
フライトに乗り遅れる心配もせずに
時間ギリギリまで
存分に楽しめます。
大変気に入っている
お寿司屋さんです。
ここで
呑むために、
熊本空港を利用している
と言っても
過言ではありません。
この日も
口開けとともに
一番乗りで入店、
すると、、、
お店のスタッフさんが
笑います。
「数ヶ月ぶりですね。
前回もそのお席でしたね」
わわわっ!
まさか覚えられていたとは。
「今日は
最終フライトで
東京に戻られるんでしょ笑」
そんな時間まで
呑んでいたら
搭乗拒否されます!!!
お店のスタッフさん、板さんたちと
笑い合いながら
呑むは
天草の米焼酎
「天草」お湯割り。
ウヒョ〜〜
今日も濃い〜〜〜。
なかなかの濃さです。
最高!
いつものように
コノシロを切ってもらう。
熊本も
もちろん素晴らしき魚の宝庫、
中でも
あたしは
兎にも角にもコノシロが
大好き。
コハダも好いけれど
熊本で食べるならば
やっぱり
コノシロ
なのです。
酢〆にされて
より一層美味い。
そして
今旬の
桜鯛と真鯵も切ってもらったところ、
真鯵には
柚子胡椒が添えられていた。
このスタイルは
初めてだなぁ。
興味津々で
口に運べば、
うわ〜、美味しい。。。
一瞬にして
気に入ってしまった。
なんとも
奥深い組み合わせ。
勉強になるなぁ。
さらに
今旬の
天草産紫うにの
香りの芳醇さに
目を見張っていたところ、
隣り合った
ひとり呑み男性も
紫ウニを
追随される。
ですよね〜〜!
その方の手には
亀萬酒造の「Plus9」。
前回
隣り合った方も
呑んでいた
熊本の銘酒(日本酒)。
人気ですね。嬉しい。
前回の方は
これからブラジルに出張
と
おっしゃっていたけれど
今回の方は
毎月のように熊本に出張でいらっしゃっている
とのこと。
羨ましいですねぇ。
これから
東京に戻られるとのことで
同じくお昼過ぎのフライト
だったのだけれども
航空会社違い。
お先に
搭乗口へと
向かわれるのを
見送りながら、
〆は
やっぱり
コノシロで。
今度は巻いてもらう。
さ、さ、最高。
米焼酎「天草」お湯割りも
たっぷりと
お代わりを重ねたところで
フライト時間です。
「搭乗拒否されたら
自分が
東京まで自転車で送り届けてあげますよ」
そんな冗談を言っていた
板さんに
ご挨拶をし、
機内へ。
いつお邪魔しても
気持ちの好いお寿司屋さんだ。
空港搭乗口にまで
好い酒場がある
熊本、
最後までシラフでは帰らせない
熊本、
最高💓
(2025.5.16)