愛して、愛して、愛してやまない繊維問屋街。 | 古典酒場編集長酔いどれブログ

愛して、愛して、愛してやまない繊維問屋街。

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呑も! 呑も!

石川・千葉・山口・ 岡山・広島・熊本・東北のお酒<4505>

竹葉<石川県>

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【この日のほろ酔い場所】

熊本「繊維問屋街」

熊本「川上酒店」

熊本「恵三」

熊本「アンバー」

熊本「よしとも」

 

<愛して、愛して、愛しまくっている繊維問屋街。素敵すぎる。。。>

 

<お!新しいお店ができてる💓>

 

 

 

 

 

<以前、元三さんに連れてきてもらった酒場も健在、嬉しい>

 

 

 

<繊維問屋街や「川上酒店」、「源ZOーNE」があるエリアは、町家が健在の町。熊本地震で失われてしまったものも数多ありますが、、、こうやって健在な建屋を拝見できると、格別なる嬉しさに包まれます>

 

<大好きな「川上酒店」さん。今年(2024年)12月に酒店の隣にバーを開業。次回帰省した時は立ち寄らねば>

 

 

 

 

熊本に帰ってきたならば

足を運びたい先が

山のようにある。

 

その中の

数軒、

 

店主さんたちの

ご尊顔を拝しに、

 

ひとりぶらり

市電に乗って、

 

町に出る。

 

まず

目指すは

「川上酒店」。

 

あたしの

熊本の日本酒・球磨焼酎の先生でもある

酒屋さんです。

 

その前に、、、

 

お気に入りスポットへ。

 

河原町にある繊維問屋街。

 

奇跡的に残っている

鄙びた建物群。

 

あまりの

風情の良さに、

 

これまた

あたしの熊本の酒場の先生でもある

「源ZO-NE」の元三さんに

連れてきてもらって以来、

 

ものすっごく愛している場所です。

 

ここで

何かをする、

 

という目的は

一切ないのですが

 

ただただ

その佇まいを愛でるため

だけに

 

河原町に

降り立ちます。

 

あぁ、

やっぱり素晴らしいなぁ。。。

 

うっとり。。。

 

あ!!!

あそこ、お店オープンしているんだぁ。

 

おや、

ここも。

 

前回徘徊した時よりも

新しい店舗ができていて、

 

問屋街が

生き始めております。

 

う、う、う、嬉しい〜〜〜!!!

 

 

造りものではない

本物の街。

 

こうやって

復活を遂げていってくれると

いいなぁ。

 

心弾ませすぎたからでしょうか。

 

何度も

歩き回っている土地なのに

 

迷子。。。

 

ぐるぐると

訳もわからない方向を

徘徊しながら

 

ヘトヘトになって

「川上酒店」に辿り着き、

 

川上社長ご夫妻に

ご挨拶。

 

昨日

人吉の「一期屋」さんで

買い求めた

 

球磨焼酎酒器「ガラ」

温めるのにぴったりの

球磨焼酎と

(高田酒造場の「秋穂」

燗につけると、ますます美味しい〜〜〜!)

 

イチオシ熊本日本酒を

(瑞鷹の「崇薫 BLANK 純米大吟醸」(氷温熟成3年)

ものすっごく、ものすっごく美味しかった〜〜!

和三盆のような上品な甘み、気品のある香り。

うっとりでした)

 

そして

愛してやまない熊本のワイン

菊鹿ワインを

 

選んでいただき、

(川上ご夫妻は、

利き酒師であり、球磨焼酎案内人であり、ソムエリでもいらっしゃいます)

 

また

市電に乗る、、、

 

だけれども、、、

 

来る電車、来る電車

満員につぐ、満員。

 

 

熊本にも

インバウンドの大波が

やってきているようだ。

 

まさか

市電を

満員で見送る日が

来ようとは。。。

 

<続く>

(2024.11.29)