多彩な球磨焼酎がずらり。樽熟成も見事な高田酒造場さんへ。
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呑も! 呑も!
石川・千葉・山口・ 岡山・広島・熊本・東北のお酒<4501>
獅子の里<石川県>
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【この日のほろ酔い場所】
熊本・人吉「あゆの里」
熊本・人吉「高田酒造場」
熊本・人吉「HASSENBA」
熊本・人吉「一期屋」
<仕込み水の井戸>
<さまざまな樽熟成酒が保管されている石蔵>
<野白式天窓がある麹室。熊本の酒蔵さんだなぁと実感する瞬間です>
<深水さんは、高田酒造場さんでご修行をされて、クラフトジン・ナンバーエイト@横浜を手掛けられたのでした>
<焼酎のバリエーションがすごいのです>
お酒のことで
頭がいっぱいの人生を
猛省しつつ
朝ごはんを
堪能した後は。
「K Premium Craft」プロジェクトメンバーで
球磨焼酎の酒蔵
高田酒造場さんへ
向かいます。
今回のプロジェクトで手掛ける
新しいクラフト焼酎、
ベースとなる球磨焼酎を
「あさぎりの花」などの名焼酎を造る
高田酒造場さんに
担っていただくのです。
嬉しいなぁ。
久々に
お伺いする
高田酒造場さん、
熟成樽の貯蔵庫も
変わらず
雰囲気がいい。
造りの現場も
拝見させていただきながら、
更なる
酒質設計に向けて
試飲です。
高田酒造場さんは
とにかく
ものすごいバリエーションの焼酎を
造っていらっしゃいます。
そのどれもが
クオリティが高くて。
片っ端から
味わわせていただく。
どれもこれも
好い焼酎ですねぇ。
すると、、、
そこへ登場するは
小瓶に分けられた
樽熟成焼酎。
樽の種類、熟成期間別に
小分けにされたものたちが
ずらり。
高島屋さんオリジナル焼酎用に
用意されたものだそう。
これらを
どのようにブレンドするか
も
高田酒造場さんが
考えられる。
緻密な酒質設計も
されていらっしゃるのです。
それらも
ウハウハと
試飲させていただきながら
今回のプロジェクトの焼酎の
イメージを
高めていきます。
それにしても
やっぱり
酒造りの現場を
拝見させていただけるのは
とってもとっても嬉しいなぁ。
ワクワクします。
細かな質問にも
丁寧にわかりやすく
ご説明くださる
杜氏でもある恭奈さん、
大感謝です。
大変勉強をさせていただきました。
<続く>
(2024.11.28)