駄菓子のような可愛らしさの「バイス」。池澤社長さんにインタビュー取材。 | 古典酒場編集長酔いどれブログ

駄菓子のような可愛らしさの「バイス」。池澤社長さんにインタビュー取材。

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呑も! 呑も!

石川・千葉・山口・ 岡山・広島・熊本・東北のお酒<4325>

山陽鶴<広島県>

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【この日のほろ酔い場所】

大森「コダマ飲料」

白金高輪「後藤商店」

目黒「你好」

武蔵小山「博水社」

中目黒「もつ焼き ばん」

中目黒「藤八」

 

 

 

<池澤社長様、お忙しい中、貴重な時間を割いて下さり、ありがとうございました>

 

 

宝酒造さんのウェブサイト

「酒噺」での

 

連載「意外と知らない焼酎の噺」。

 

甲類焼酎のベストパートナーである

割材のことを

勉強すべく、

 

この日は

3種類の割材会社を

往訪することに。

 

まずは

「バイス」を作っている

コダマ飲料さんへ。

 

東京に出てきて

初めて知った

「バイス」という割材。

 

ボトルの意匠も含めて

こんなにも可愛らしい飲み物があるんだと

びっくりした。

 

そして

まるで駄菓子のような味わいも。

 

今回は

その製造の秘密なども

伺うのだが、

 

まず

最初に、

 

コダマ飲料さんの

社名の由来にびっくり。

 

まさか

社長さんの鉄分が元になっていたとは!!!

 

さらに

社長さんにお話を伺うと、

 

「ホイス」を作る

後藤商店さんとの

深いつながりが。

 

割材の会社として

ライバル社であるものの、

 

仲良しさんなんですねぇ。

 

そして

「バイス」へのこだわりも。

 

あんなにも、あんなにも、

高級なしそオイルが使われているとは!!!

 

こだわりまくりの原料に

これまたびっくり。

 

同一の味で安定供給をするというのは

本当に

大変なことなんだなぁと

実感した次第。

 

コダマ飲料の池澤社長さんへの

インタビュー記事は

「酒噺」で掲載されております。

割材の魅力たっぷり。

ぜひご笑覧いただければ。

 

 

 

 

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深淵なる甲類焼酎の世界を、

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磨きに磨いた甲類焼酎とは、どういうことなのかなど、

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(2022.11.8)