球磨焼酎も、料理も、球磨人吉の人たちも。豊かな時間。 | 古典酒場編集長酔いどれブログ

球磨焼酎も、料理も、球磨人吉の人たちも。豊かな時間。

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呑も! 呑も!

石川・千葉・山口・ 岡山・広島・熊本・東北のお酒<4310>

華鳩<広島県>

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【この日のほろ酔い場所】

有明「東京球磨ひとよし故郷会」@有明ワシントンホテル

新橋「台湾料理 香味」

 

 

<大和一酒造元の下田社長のご挨拶でスタート>

 

<ウェルカムドリンクは、「礼世奈」の前割を>

 

 

 

 

 

<「礼世奈」の前割ソーダ割がボトルごと、テーブルにやってきた。あはははは>

 

 

 

<プレミアム桜大石の前割もボトルごとやってきた。最高すぎる〜〜!!!>

 

<とにかく鰤もうまい>

 

<ご飯〜〜〜💕 好いつまみ〜〜〜>

 

<からの、豚ロースト。まじか笑>

 

<デザートも2種。

とんでもない品数でした。すごい会だなぁ。来年も参加したい!!!>

 

<そして、、、ついにはプレムアム桜大石のボトルそのものが、手渡されてしまった。爆笑。大石さん、お気遣いをありがとうございました!>

 

 

 

我が故郷・熊本が誇る

球磨焼酎の町・球磨人吉地方の故郷会が

コロナ禍以降

数年ぶりに開催されると聞き、

 

参加させていただく。

 

有明のホテルでの集い。

 

同テーブルには

球磨人吉地方出身者だけではなく

 

あたしの様な

熊本市内出身者も。

 

隣り合ったご婦人は

大石酒造場さんのご近所さん。

 

水上村の

ご出身でいらっしゃるんですねぇ。

 

数年前に

娘さん夫婦がいらっしゃる

東京に移住をされたというお話

伺いながら

 

球磨焼酎を呑んでいると、

 

次から次へと

ご地元の方々が

ご挨拶にいらっしゃる。

 

名士で

いらっしゃるんですねぇ。

 

東京で

我が故郷の方々と

触れ合えるのは

 

とってもとっても嬉しい。

 

市内よりもより一層親密さが漂う球磨人吉会。

地元感がたまらんです。

 

その上に、

 

この日の

食べ物、お酒が

素晴らしすぎた〜〜〜!!!

 

お酒は

もちろん球磨焼酎。

 

深野酒造、高橋酒造、大和一酒造元、

六調子酒造、恒松酒造本店、房の露、

堤酒造、林酒造、大石酒造場

 

名だたる蔵元たちが

ブースを構え

 

美酒たちが

ずらりずらりと

並びまくっている。

 

どれも

呑み放題だ。

 

しかも

じゃぶじゃぶと。

 

ウェルカムドリンクをいただくときに

 

大石酒造場の大石さんに

ご挨拶をさせていただいたところ、

 

この日

なんと

プレミアム桜大石も

ご用意されていると

教えていただく。

 

きゃ〜〜〜!!!

 

とってもとっても好きな一本。

 

自宅でも愛飲しているのですが

完売につぐ完売で

もう手に入らない。

 

それが

今日、

呑めるのですね。

 

会の冒頭から

大興奮しながら

 

食べすすめていた料理が

これまたすごかった。

 

天草の鰤を筆頭に

トマト、

など、

 

熊本の食材を使った

 

和洋中の

幅広いジャンルのお料理が

続々と登場。

 

天草大王の生産者さんも

いらっしゃっており、

 

もちろん

その天草大王料理も。

 

これでもか、これでもか

ジャンジャン出てくる。

 

夢中で食べ続け、

ようやく

炊き込みご飯が出たところで

フィニートかと

思いきや

 

さらに

分厚い豚ローストが登場だ。

 

どうなってんだ笑

 

もはや

笑いしか出てこない状況で

 

我がテーブルにやってきたのが

 

「礼世奈」@大石酒造場の

前割が

ボトルごと。

 

あははははは。

 

いいんですか、

ここで占有してしまって。

 

おかわりに席を立つ手間もなく

ますます

じゃぶじゃぶと

呑める〜〜〜!!!

 

たがが外れた状態で

呑みまくっていたら

 

さらに

プレミアム桜大石の

前割も

ボトルごと、

 

大石さんが

持ってきてくださった。

 

まじですか〜〜〜!!!

 

遠慮なく

呑みまくりますよ〜〜〜!!!

 

では

終わらないところが

大石さんのすごいところ。

 

なんと

プレミアム桜大石そのものを

ボトルごと

持ち帰らせてくださった。

 

なんたる

豪気!

 

今回の会は

初めての参加だったのですが、

 

お酒の種類も量も

そして

お料理の品数も

 

会費を凌駕するほどの

凄さ。

(あの会費で、これだけのものをご用意されるとは

本当に本当にすごいです)

 

球磨人吉の方々の

肝の太さに

びっくり。

 

のところ、

 

それを上回る人、

現る。

 

熊本以上に熊本な

球磨焼酎バル

「めからうろこ」@大船の

店主・鈴木さんだ。

 

生粋の神奈川県人なのだけれども

球磨焼酎に惚れまくって

球磨焼酎バルをオープンさせてしまった程の方。

 

この会にも

参加されていたのに

 

まず

爆笑。

 

そして

大トリのスピーチの

あまりのロックさに

 

大爆笑。

 

ほんと、

好い人です。

 

球磨人吉の人に

愛される理由が

よくわかる

お人柄です。

 

実に

おおらかな土地・球磨人吉。

 

人の豊さを

体感できた時間でした。

 

令和2年の大水害で

甚大なる被害を受けられた

大和一酒造元の

下田社長さんにも久々にお目にかかれ、

 

7月の焼酎巡りツアーで

お世話になるご挨拶ができたのも

嬉しい時間。

 

あたしが生まれ育った熊本市内とは

また少し違った

風土・文化。

 

球磨焼酎を通して

触れ合わせていただけるのが

格別に嬉しい。

 

 

 

*国内最大級の本格焼酎&泡盛の祭典

「本格焼酎・泡盛とうまいもん祭2024

〜世界に誇るSHOCHUフェスタ」@福岡・Pay Payドーム、

2004年7月13日・14日に開催されるのに合わせまして

九州の焼酎蔵も巡るという

焼酎漬けの酒旅ツアー@阪急交通社

も開催されます。

不肖クラシマ、

焼酎案内人をつとめさせていただきます。

 

あたくしめのツアー同行詳細ですが、

13日はPayPayドーム「本格焼酎・泡盛とうまいもん祭2024」

でトーク登壇をした後に、

熊本・熊本城にて皆様方と合流させていただき、

一緒に人吉へ。

宿泊場所でもある温泉宿で一緒に晩御飯もとらせていただきます。

14日は朝から人吉観光及び大和一酒造元さんを見学、

福岡まで一緒に移動し、

皆様方が「本格焼酎・泡盛とうまいもん祭2024にご参加されている間、再びのトーク登壇。

15日は朝ご飯から福岡の紅乙女酒造さん見学まで

ご一緒させていただきます。

 

一緒に焼酎漬けの酒旅を楽しんでいただければ。

 

*ツアーの詳細は、下記をご覧ください。

 

 
(2024.4.7)