生蛍烏賊の炙りに痺れながら、松尾貴史さんとの酒場対談。 | 古典酒場編集長酔いどれブログ

生蛍烏賊の炙りに痺れながら、松尾貴史さんとの酒場対談。

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呑も! 呑も!

石川・千葉・山口・ 岡山・広島・熊本・東北のお酒<4275>

伊七<岡山県>

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【この日のほろ酔い場所】

東中野「丸屋」

西荻窪「善知鳥」

 

<敬愛する松尾貴史さんとの酒場対談@東中野「丸屋」。

とってもとっても光栄でございました〜〜💓>

 

<大好きなたまご〜〜〜💓

「出汁たっぷりのだし巻き卵」。「丸屋」さんは元々お蕎麦屋さんでいらっしゃったので、いい出汁なのです>

 

<「青魚のりゅうきゅう」。間違いなくうまい。盛り付けの麗しさよ。。。若旦那・洋輔さんは、金沢の料亭で修業をされていらっしゃったので、どれも料亭級のおつまみに仕上がっているのです>

 

<「18年以上継ぎ足しの魚タレで炊く、真鯛のかぶと煮」。タレで呑める。。。>

 

<酒粕に漬け込んだ鶏唐揚げ。最高!!!!>

 

<最も驚愕したお料理がこれ。生蛍烏賊の炙り。ホタルイカ、こんな食べ方があるんですねぇ。ものすっごくものすっごく美味しかった〜〜。

このお料理に対する松尾さんのコメントがこれまたすごかった〜〜!>

 

<「丸屋」さんは、神奈川の銘酒「丹澤山」を筆頭に厳選された好いお酒を、素晴らしき燗酒にして出してくださいます。若旦那・洋輔さんは、「丹澤山」の蔵元に、酒造りのお手伝いにも行かれていらっしゃるのです>

 

<対談終了後、さっと出してくださったのが、酒粕違いに、無花果とナッツだったか?を漬けたもの。素晴らしきつまみ>

 

<松尾さん直伝レシピを、洋輔さんが早速翌日に再現。

*松尾さんレシピは、本編動画で紹介されているはずです〜>

 

 

 

 

敬愛する

松尾貴史さんとの対談。

 

CS旅チャンネルで

離島にある酒場をめぐる番組

「離島酒場」をされている

松尾貴史さん

 

酒蔵と酒場を探訪する番組

「にっぽん酒処めぐり」をしている

不肖クラシマ。

 

酒場対談です。

 

撮影場所は

大好きな「丸屋」@東中野

ご協力賜ることに。

 

松尾さんとは

浦風親方にお引き合わせいただいて以来、

 

立石をはしご酒したり、

味坊・梁さんと浦風親方のコラボ酒宴で

酌み交わしたり、

魚卵部でご一緒したり

 

あたくしめの講座「古典酒場部」に

ゲスト講師としてご登壇賜ったりと

お世話になっている。

 

松尾さんの飲み方は

とっても粋で綺麗で

その様に

毎回痺れる。

 

そして

最も驚愕したのが

松尾さんの記憶力だ。

 

あたしの講座で

初対面だった生徒さんたちの顔と名前を

一瞬のうちに覚えられて

 

都度

名前で呼びかけてくださりながらの

講座時間だったのです。

 

あたしが

出欠をとっている

ほんのわずかな時間。

 

その瞬間に

全員の顔と名前が一致するほどに

覚えられるとは!!!

 

神業だ〜〜〜!!!

 

大興奮したことを思い出します。

 

 

そんなプライベート・エピソードも交えながら

酒場の話。

 

松尾さんの

離島での出会いが

格別に素敵で、

 

あぁ、

離島に行きたい、

 

松尾さんのロケに

くっついて行きたい。。。

 

心底熱望、、、だったのでした。

 

 

そして、そして、、、

人生最後の一食

ならぬ

人生最後の一食&一杯

何がいいか?

 

との質問に対する

松尾さんのアンサーが

これまた弩級にすごくて。。。

 

文字面だけでも呑める。。。

 

確実に

酒爆飲皿だ〜〜〜〜!!!

 

思っていたならば

 

なんと

撮影場所「丸屋」の若旦那が

 

早速翌日に

それらのつまみを再現されていらっしゃった。

 

このフットワークの軽さ、

そして

美味しいものへの探究心の深さが

 

「丸屋」さんの

素晴らしさ、

でもあるんですよねぇ。

 

とってもとっても

楽しい嬉しい美味しいひとときを

ありがとうございました。

 

松尾さんとの酒場対談は

J:COMさんの

web記事

に加えて

 

公式YouTubeチャンネルにて

公開されております。

 

下記にて

どうぞご笑覧いただければ。

 

 

 

 

(2024.3.5)