有明海、金峰山から、益城上空へ。 | 古典酒場編集長酔いどれブログ

有明海、金峰山から、益城上空へ。

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呑も! 呑も! 熊本・大分・東北のお酒<1530>

如空<青森県>

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でっかいカメラ機材など

持った

 

報道関係らしい

方々

 

も多く乗り込んだ中、

 

運行再開された

 

熊本行きの

飛行機で

 

 

有明海、金峰山方面から

 

旋回しながら

 

阿蘇くまもと空港へ

向かう

 

機体。

 

眼下には、

 

まずは

有明海ちかくに

広がる

 

田畑が

見えます。

 

ここは

上空から見た限りでは

 

大きな地割れはなく、

 

ビニールハウスも

全壊というほどでは

なかったように

見えました。

 

さらに旋回しながら

 

空港のある

益城町上空に

差し掛かったところで

 

突如として

 

青いビニールシートの数々が

眼下に

広がります。

 

上空からでさえも、

 

益城町一角だけが

 

突出して

被災の状況が

酷いことが

 

伝わってきました。

 

これは。。。

 

実際に

地上におりたら、

 

どんなことに

なってしまっているのだろう。。。

 

不安心配を抱えながら、

 

空港に

着陸。

 

空港も

天井などが

崩落してしまっており、

 

いたるところが

立入禁止に

なっております。

 

そんな中、

 

父が

空港まで

 

迎えに来てくれていたのでした。

 

おとーさん、

 

ふたまわりほど、

小さくなってしまったね。。。

 

<続く>

(2016.4.24)