いよいよお父様をお送りします。ひとつのけじめは必要であると思います。
いろいろありましたので、「願いを果たせずに無念の思いで逝かれた」という思いを否定できないような清平の聖和式の雰囲気でしたが、お送りする私達の心が重要だと思います。
こんな難しい中でも長男としての責任を果たそうとされる顕進様はご立派であると思います。
お送りするに際し、必要な姿勢として、顕進様の声明文にあった内容:
「父に対しての最もふさわしい贈り物は、父の人生を駆り立てたその夢に対する生きた記念碑(夢を実現した実体)となることです。父のビジョンと開拓精神は、父が始めたのと同じ熱意をもって、他の人がその努力を継続し、構築するための基礎石のようなものです。そのような生きた記念碑となることこそが、父を讃え、多くを与えた父の人生に対し、そのレガシーを讃えるための最善の方法であると信じます」
いよいよこれからですね。お父様も自由の身となられたことでもありますし。
にほんブログ村