顕進様の孝行心の深さは、顕進様を知る人であればあるほど否定しようのない内容です。
お父様が危ないという情報を得て、お父様と会おうとされ、あらゆる妨害を超えてやっと病室で会えた。
そうしたら早く終わって出て行ってください、と追い出された。
その場を騒ぎの場とすまいとして「また来ますから」とお別れをされた。
そして、また会いに行こうとすると、厳重なセキュリティーと法的処置で難しく、会うのを断念した。
そうしてお父様は清平に移され聖和されることになった。
聖和されたお父様に会おうとして清平を訪ねたらまた妨害された
翌日もまた訪ねたのにまた妨害され、全面降伏するという法的文書にサインしなかったら会わせない、ということで結局会えずに終わった。
これが、簡単な事実経過です(詳しくは既にいろいろなブログに出ています)
これを、顕進様が悪者であるかのように話をいろいろと作って説明しようとする試みがなされているようですが、やればやるほど墓穴を掘るだけだと思います。「偽り」に打たれて滅ぶ「真実」はなく、「真実」を打つことによって永遠に残る「偽り」もありえないからです。
ラビンライフミニストリーも、とんでもない不義を隠した「偽り」の土台の上でなされてきたのですから、いざ不義と偽りが明らかになってきた今、どれほど多くの食口、とりわけ二世が傷つき、希望を失っているかははかりしれません。しかし、そのような中で、何が本当の真実なのかについて、より多くの人が目を覚まし、目を開く契機になるとすれば、災い転じて福となる道もありえます。
ここで必要なのは、自分が騙されていたということを受け入れる「勇気」と「謙虚さ」ではないでしょうか。自分がそんな間違いをするはずがない、といった「プライド」に執着することが、自分の後孫の運命と幸福よりも大事なのか、真剣に考えるべきだと思います。
間違ったものを「良いもの」として賛美し、崇拝しながら、ミニストリーの説教壇を使って多くの顕進様攻撃のメッセージが語られましたが、「真実」は残り、「偽り」は滅ぶでしょう。今は勇気と謙虚さをもって「真実」をとり、「偽り」を捨てる時ではないでしょうか。
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