夫とお弁当 | 子ども1号2号と夫とわたし

子ども1号2号と夫とわたし

私大理系院生1年生①号と附属上がりの私大文系2年生②号との生活をメインに。

パパは、ママ孝行を開始!
地方で国立小のお受験して、東京で中学受験、ついに最後の大学受験・内部進学、院進まで来ました。

夫のお弁当を覗いてくる同僚達ひらめきあんぐり指差し

UMAくんも覗き見してみたんだって〜



UMAくん「なんかさ、お弁当箱じゃなかった。」

え?お弁当じゃないの?

UMAくん「箱だよ、箱。保存容器なの?プラのさ。」

あー、タッパー⁈

UMAくん「そう、アレ。中もバーーって、入っていた。」

だって、仕切りはないから、

バランとかカップじゃないのかな?

UMAくん「見た目とか考えていないんだね。」

あの?

あなたのお弁当は

ワタクシが

考えていれていますが?

偉そうに抜かしておりました真顔




たぶん、それは

ホラン千秋式



一人暮らしで、軽いタッパーに

残り物もガンガン入れて。


夫の仕事用のカバンは

革で重いんでしょ?

厚みのない、汁漏れしないのがいいんだよね?

タッパーなら楽だけれど、

見た目重視でしょ物申す



新婚時代に外回りあるし、

周りとのコミュニケーションの為に

要らない!って言ったのよ。

なのに、数年後に

部下の女性たちに

UMAくん「作ってくれないんだよ。」

はぁ?はぁ〜?

いまだに恨んでるムキー

UMAくん「俺が言ったの?」

そう、部下に話したって言ったし、

私に作らなくていいって言った。

どちらも、あなたの言葉です。



だからね、半分イヤミなの。

イヤミ弁当笑




ある日、同僚達ひらめきあんぐり指差し

ドラマ『じゃあ、あんたがつくってみろよ』の話をしていたんだって。



ひらめき「見ています?」

夫は、イヤミだと思ったんですって。

50代のバブル世代のおじさんだから、

亭主関白で妻に勝男(竹内涼真さんの役名)みたいに

作れもしないのに、

上から目線で指図する彼氏・夫

だろうから、

「見た方がいい、客観視しろ」って。おいで



たぶん、深読みしすぎよ。

だって、夫は作るからね。

鶏ガラから取って、ラーメンとかね。

フィリーズバーガー🍔とかね。


でも気になって、

見ましたよ、ふたりで。

UMAくん「俺と違うじゃん!ね?」

お弁当、作っていったら? 



お願いです。

あー見えて、オジサン 

センシティブなの。

もう話しかけないであげて〜笑