禍福 | 子ども1号2号と夫とわたし

子ども1号2号と夫とわたし

私大理系院生1年生①号と附属上がりの私大文系2年生②号との生活をメインに。

パパは、ママ孝行を開始!
地方で国立小のお受験して、東京で中学受験、ついに最後の大学受験・内部進学、院進まで来ました。

明日からは10月、

残り3ヶ月ですよ滝汗

ク、クリスマスクリスマスツリーじゃない?!

28℃のリビングで、

なんだか焦ります。




まずは鉄のフライパン🍳

カタログギフトだった会葬御礼の品は、

柳宗理のミニパンにしました。


二月のことでしたが、

あっという間に一年経ちそう。

使うたびに思い出せる品がいいと

迷う内に、忘却の彼方…

やっとハガキを出したのでした。

鉄のフライパンは“育てる”のですよね。

子どもの頃は鉄しかなかったのに、

躊躇してしまう真顔

朝のオムレツ、お一人様には便利だわ〜音譜







これまた、弁護士を入れている問題も

進展があり、ゴール間近?

法律って、皆に平等だから…

はぁ?そんな理屈が罷り通る?

も、あるんだと知りました。

まぁね、殺人犯にも弁護士は付くわけで

母が今年は弱気で、

土地やら権利やら話して来ましたが、

あれもバカな地主が近くにいるので

要注意だし。

法律は判例がモノを言う

覚えておいてね物申す




それから、一年近く待った図書館の本の

順番が来ました飛び出すハート

彬子女王の英国留学記🇬🇧なのですが、

一度読めば充分だし、

待つのも楽しいかな?と。


父君のヒゲ殿下こと 三笠宮様が留学されたオックスフォード大学をなぜ選ばれたのか、

留学記を書かれた理由など

軽妙でありながら、ベールの向こうが垣間見れる

エッセイです。


また彬子女王は、チャーミングな真面目で謙虚でいらっしゃる方と分かる文章。

「国民の皆さまに博士号を得るまで公務をしないので、

皇族として成果を報告の義務がある」

と、父君のお考えがあったのだそう。

三笠宮様は、ご自身がエッセイを書かれた理由なんだそう。

あれほどのラフな皇族を体現された方が!

血税!と言われる方もいるが、

私は自力で泣きながらも英語で博士号を取ってまでの社会貢献も出来ないし、

ネイティブ並みの英語を喋ったり、

行きたくもない国に行ったり、

陰ながら交際交流をし平安な生活維持をして下さったり、体調や気分で変えられないご公務をしてくださる皇族の方々には感謝と尊敬をしています。

代わりにできる?

身内が学友で、表に出ないご苦労や工夫を聞いているので…

お手洗いも警備の問題で、急には行けないの!

数日前から水分摂取を控えていらっしゃるんですよ。

5歩予定外に動けば、警備が焦る訳です。

ちなみに、彬子女王が留学中は警護はつかないルールで、単身での生活でいらっしゃいました。

お写真には、自然な表情のご様子から

「普通の」生活を楽しんで送られたのが分かります。

旅行バッグは帆布で、肩紐はボロボロになっていたり。

三笠宮様のご息女らしさ。

あっという間に読めますし、

項目も四字熟語で、選択の妙。




精神的にグッタリの後は、

ほんの少し良い事もラブラブ

禍福はあざなえる縄の如し