気になった1号の院進試験の事を聞いてみた。
試験は終わっていた
中でも口頭試問かと思っていたら、グループ面接?だったらしい。
一応、事前には人数と時間を知らされていたけれど。でも、口頭試問か面談かは伝えられなかった。他の教室は違ったのかな?
学部長、教授や担当教官など、志望の研究室ごとに行われた。
先生方と同数の学生達。
もう、そんなんはいいから!
どんな感触?
「ん?大丈夫でしょ!合否の発表は、分からない。」
なんなん、その自信は?
「だって、その後T大での学会に、担当教官と移動したんだよ。お昼ご飯も一緒だったんだけれど…」
ふむふむ、で?優秀な院進希望のいつメンA君もご一緒で。
「『君たち、良かったよ』って。
特に、グループ面接が良かったみたい。」
この二人は、質問にドンピシャの答えをしていたらしい。
「たぶん、二人はインターンもしていたから、質問の『院進後の就職や研究室でのやりたい研究なんかを、具体的に答えられていたよね。』と言われたから。」
その他の条件や点数も大丈夫らしい。
らしいばっかりじゃん!
一応、面接か口頭試問なのか、先輩に聞いておいたのだけれど。
みんな理系だから?こう… なんていうのかな?
ザックリな答えしかくれないし、1号達も突っ込んで聞かないのよね。
心配性な私には、耐えられない
面談ならと、私から幾つかヒントを出していた。
研究内容にまで突っ込んだ試問はないだろうと踏んで…
ほぼ当たりだったようで、良かったよね〜
メモ丸暗記は軌道修正が難しいし、大人からしたらバレちゃう。
熟慮し、自分の言葉で話せるて事なんだろうね。
準備は大事よ!
まぁ、大丈夫…みたい