貸したお金 | 子ども1号2号と夫とわたし

子ども1号2号と夫とわたし

私大理系4年生①号と附属上がりの私大文系1年生②号との生活をメインに。

パパは、ママ孝行を開始!
地方で国立小のお受験して、東京で中学受験して、ついに最後の大学受験・内部進学まで来ました。

2号が駅まで行ってくると、飛び出して行きました。

靴を履きながら、チュー「なんか○○が、駅の改札で、出られないみたい。お金が足りなくて困っているって」と。



え?真顔

なぜにその子の親でなく、2号に連絡?

20時過ぎに?

バイトとかで不在だったら?

疑問ばかり❓❓❓


UMAくんは、都合よく使われているのでは?あ、彼女か?!とかほざいている。



お金の貸し借りを簡単に重ねるのは、お互いに良くない。

2号はお友達ファーストだから、断りにくいだろうし。



後日、詳細を聞いてみたら…

相手は、純粋に中学からの仲良しの女の子。母も知っている子だ

地元の駅が同じで、我が家よりずっと遠いので親を呼び出すより2号のが早そうとヘルプが来たそう。やっぱり都合のいいオトコだな…


真顔「お金の貸し借りは良くないし。

大学も違うなら、どうやって返してもらうの?」

キョロキョロ「え?返してもらったよ。」

ニヤニヤ「いつよ?時間的にムリじゃん。貸したお金は返って… え?」

ムキー「PayPayで入金してくれたから!」


オォ、なるほど!!

言われたら、ネット送金も可能と解る。

これが彼らにとって、当たり前なんだよね。

割り勘とか、チャッとスマホで出来ちゃう。した事、無いけど



この簡単に貸し借りできるのは、どうなんだろう。

時代が変わって、躾も変わっていくのか。

でも、簡単すぎて痛い目に合いそうで、怖いわ。