続きです
英語が苦手な娘・ノンを見ていて
生じた母の疑い。
「むむむ、LDっぽい!?」
児童精神科の定期健診があったので、
主治医のドクターHに私の見解を話してみたら
Dr.H「ほぉほぉ。
じゃあ、LDはあるでしょうね」←軽っ
「大学行きたければ、
今はAO入試とかあるでしょ」と。
私「えー、でもH先生
学校の授業でまったく英語を書かないって
わけにはいきませんし。
高校入試もありますし。
あ、入試自体はマークシートですが。
入試に大きく関わる内申点は、
普段の考査が関係していてですね。
書かないというわけには、
なかなか・・・にょごにょご」
と言いかけましたが、
大局観のドクターを前にして
私の視野はなんと狭くちっぽけなことか。
ここは反論するのではなく、
ドクターHのマインドだけを
素直に受け取ることにしました。
「確かに、英語を書かなくても
生きていけるさ。
英語が母語だったら、
もっと苦労したに違いない。
日本語圏で育って、ラッキー♪」
ドクターも軽けりゃ
私も軽い(笑)
とはいっても
「この先、英語は一切書かない」という策は
現実的ではないので、
そこはもう少しノンなりにアレンジして
対応していかねばなりません。
ドクターH以外にも、
知り合いの特別支援教育の
ベテラン教員や、英語教員など
いろんな人に相談してみました。
もらった有益な情報を
どのようにしたら
ノンに落とし込んでいけるか、
考えを巡らせ
ぐるぐる考えた挙句、
諦めつつある、今 (´∀`; )
その過程は次回