長女リン12歳の「卵巣茎捻転」病気録
の続きです
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12月26日
手術から明けて1日目
重湯で迎えた朝。
そして、昼ご飯はこちら
丸3日ほぼ空っぽの胃→重湯。
ときて、5時間後に「切り身のバター焼き」出るんかいっ!?
胃の回復力(に寄せる期待感)、すげぇな(^^)/
期待に反して、数口しか食べられませんでしたが・・・
最初は少し、自分で食べて、あとで「お母さん、食べさせて~」って。
やぱり傷口が相当痛むようで、ベッドを起こしてリクライニングするのも少しだけ。
しかもこのベッド、電動じゃなくて、バーを回して手動で起こすんですが
「もっとゆっくりやってーーーー!
早い!痛いっ!」
と叫ぶので、そろ~りそろ~りと回しました。
「痛みはあるけど、手術の前と違う種類の痛みでしょ?傷口の痛みだから、だんだん治るよ」
と説明しても、リンは痛みの区別がつかないのか
「手術がうまくいかなかったのかもしれない。もう一こ、残ってるのかも・・・」
と悲しげな顔で心配してました(><)
看護師さんに「お母さん、帝王切開でした?」って聞かれたけれど、3人とも普通分娩だったので傷の痛みは分からず。
痔の痛みなら、激しく同意できるんですけどね(^_^;)
↑緊急手術だったから渡すの忘れてたわ~と、後でもらった「腹腔鏡手術の入院中の流れ」
この表によると、術後1日目
「座位~歩行」
歩行できたら尿管を抜いてトイレへ行けます
(;´Д`)・・・マジかっ!?
寝返りうつのも痛いのに、起き上がって、ほっ、ほっ、ほこう!?
この日の午後は、付き添いを交代して私は家に一旦戻る予定だったので
「痛がってるけど今日からリハビリだって!よろしく」
とこて夫に託す。
果たして、その成果は・・・