ヤマト運輸(引越しセンター)で、
来る日も来る日も朝から晩まで
アルバイトに明け暮れていた。
平均よりは力に自信があったため、
面接時に
荷物運び部を希望したが、
「女子」という理由で
パッキング部に配属された。
(↑あとになって引越しの荷物運びを
甘くみていたことに気づくこととなる)
1日に多い時は3-4件ぐらいやったかな、
いろんなお家の荷物の梱包を
させてもらった。
自分でいうのも何やけど、
私はとにかく一生懸命なのと
仕事が早いということで
エース的な感じで
先輩のお姉さんたちから
えらい可愛がってもらえた。
そういえば恋話もあったなぁ(←遠い目)
思い返すと、
ちょっと甘酸っぱい気持ちになった。
あれから27年間過ぎた先日、
韓国で初めて
引越しセンターを経験した。
日本の引越しセンター経験者としては
韓国はどんな感じなのか
めっちゃ気になるところだった。
当日、
引越しセンター屋さんは8時過ぎに
やってきた。
メンツは男性3人と女性1人。
まず、
リーダーと思われる男の人が
挨拶にきてからいったん外に出た次に、
パッキング要員と思われる
女性の方が玄関口に現れた。
しかし、
立ったままでなかなか部屋に
上がってこようとしないので、
「どうぞどうぞ」と促したところ、
その女性は私たちにこう言ったのだ。
(裸足で部屋に立っている私たちにむかって)
「クツを履いて
もらわないと...」
一瞬、え!!?
って思ったけど、
引越しセンター利用歴ありの韓国人相方が
スッと言うことを聞いたので
私も慌ててそれに倣った。
その姿を確認した女性は
やっと玄関からあがってきたのだった。
こんな感じ↓
さすが
빨리빨리(はやくはやく)文化の国。
クツの脱ぎ履きの時間さえも
カーット!!
日本の丁寧な引越し屋さんとの違いが
鮮明すぎて衝撃をうけつつも、
一方では国民性がよく出ていて
興味深さを感じた1日となった。
リフトカーに貼られていた
ステッカーも印象的↓↓↓
無敵
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