伝筆初級セミナー開催 | 浜松で伝筆教室やってます

浜松で伝筆教室やってます

静岡県浜松市でわでん伝筆教室、伝筆講座をしている山本理恵子のブログです。伝筆の楽しさ、浜松の魅力をお伝えしています。

こんにちは。

 

浜松の伝筆(つてふで)認定講師・

わでん伝筆先生の山本理恵子です。

 

 

私は近くの協働センターで

わでん伝筆講座サークルと、

個別でわでん伝筆講座をしています。

 

 

わでん伝筆講座とは

〜伝筆で和文化を語る〜

 

日本の文化やことだま

(四字熟語やことわざや、やまと言葉など)

の意味を聞きながら伝筆をする。

 

その伝筆を渡して、

相手の状況に合わせて、

言葉や文化の意味を語る。

 

この2つのプロセスを経ることで、

あなたの伝筆は、

大切な人への最高のプレゼントとなります。

 

 

先週「伝筆初級セミナー」を

開催しました。

 

わでん伝筆講座に参加されている

生徒さんです。

 

4時間半続けてはちょっとということで、

part1、part2で3時間を1日と

part3の1時間半をわでん伝筆の講座の

後に受けて頂きました。

 

わでん伝筆講座をサークルとして

始めた時から気になっていたそうです。

 

以前お声を掛けた時は勇気がなくて

諦めたけど、やはり気になって

今回受講して頂けました。

 

 

もうすでに1年わでん伝筆講座で

描いているので筆ペンには慣れています。

 

 

part1の漢字でコツ2つを教えたところ

 

「わでんのお手本の見方が変わったと

言われました。」

 

 

気をつけるところを意識して描いてもらうと、

字にも変化がありました。

 

 

part2のひらがなでは3つのコツを

教えます。

 

中々描けず少し苦戦されていました。

だんだん気にすることが増えていくと

抜けるコツが出てくるので、

ちょっと大変です。

 

 

part3は自由作品です。

 

伝筆はがきを送りたい人を考えます。

 

そしてその相手を想いながら描きます。

 

 

今回は自分に向けて描かれました。

 

自分らしく生きる

 

今も好きなことをしているけど

この作品を飾り自分に声を掛けたいと

言われました。

 

納得いくまで練習をしていただきました。

でも「一番最初に描いたのがよかった。」

 

描けば描くほど迷ってきました。

 

でもここをこうすれば。

ここはこっちの字がいい。

偏ってしまった。

 

など一生懸命描いてもらえ、

素敵な作品が出来上がりました。

 

 

「お手本の見方が分かりました。」

「自分で考えて描いてみようと思います。」

「さらに描くのが楽しいです。」

「次回のわでん伝筆講座が楽しみです。」

 

と感想をいただきました。

 

こちらも楽しく、嬉しい時間でした。

 

 

 

image

 

素敵な作品が出来ました。

 

 

 

真剣に描かれていました。

 

誰でも直ぐに描けるようになります。

オンラインでも大丈夫です。

 

素敵な作品を描いてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレゼントはこちらから

 

 心温まる伝筆の秘訣 の購読申し込みはこちら

 

 

 

勾玉のご注文はこちらから。

 

 

 

公式セミナーも開催します。

 

 

 

日程など合わない場合にはご相談下さい。

 

山本理恵子へのお問合せはこちらから