友達からのお礼 | 浜松で伝筆教室やってます

浜松で伝筆教室やってます

静岡県浜松市でわでん伝筆教室、伝筆講座をしている山本理恵子のブログです。伝筆の楽しさ、浜松の魅力をお伝えしています。

こんにちは。

 

浜松の伝筆(つてふで)認定講師・

わでん伝筆先生の山本理恵子です。

 

 

私は近くの協働センターで

わでん伝筆講座サークルと、

個別でわでん伝筆講座をしています。

 

 

わでん伝筆講座とは

〜伝筆で和文化を語る〜

 

日本の文化やことだま

(四字熟語やことわざや、やまと言葉など)

の意味を聞きながら伝筆をする。

 

その伝筆を渡して、

相手の状況に合わせて、

言葉や文化の意味を語る。

 

この2つのプロセスを経ることで、

あなたの伝筆は、

大切な人への最高のプレゼントとなります。

 

 

 

8月25日は友達の誕生日でした。

伝筆を習い初めてから

誕生日カードを送っています。

 

 

県外に嫁いだ友達。

元々頻繁に帰省をしていませんでしたが

コロナで移動制限が出てから

思うように帰省が出来なくなりました。

 

 

そんな中で手描きのカードを送りました。

 

 

最初は私が描いたことに驚いて

連絡をくれました。

 

 

とても喜んでくれ、旦那さんがすぐに

額縁を買いに行ってキッチンの

いつも見える所に飾ってくれたそうです。

 

 

そして今年も送ったハガキに

差し替えてくれたようです。

 

 

私はInstagramにもほぼ毎日投稿しています。

友達には教えましたが、

彼女はSNSはほとんど見てなかったのです。

 

 

でも、旦那さんがフォローしてくれて

内緒でメッセージをもらいました。

 

 

文字のリクエストでした。

 

 

吾唯足知」をどう描きますか?

 

と言うものでした。

 

自分なりに描いて写真をお送りしたら、

待ち受け画面にしてくれたそうです。

 

 

そこで彼女は旦那さんが私のInstagramを

フォローしていて、

文字をリクエストしたことを知ったんだとか。

 

 

それを聞いて改めて描き直し

ハガキを送らせてもらいました。

 

喜んでいただき手帳に挟んで持ち歩いて

いらっしゃるそうです。

 

送った私も嬉しいかぎりです。

 

 

あなたもお友達に手描きのハガキを

描いてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

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