わでん伝筆講座開講 | 浜松で伝筆教室やってます

浜松で伝筆教室やってます

静岡県浜松市でわでん伝筆教室、伝筆講座をしている山本理恵子のブログです。伝筆の楽しさ、浜松の魅力をお伝えしています。

こんにちは。

 

浜松の伝筆(つてふで)認定講師・

わでん伝筆先生の山本理恵子です。

 

 

私は近くの協働センターで

わでん伝筆講座サークルと、

個別でわでん伝筆講座をしています。

 

 

わでん伝筆講座とは

〜伝筆で和文化を語る〜

 

日本の文化やことだま

(四字熟語やことわざや、やまと言葉など)

の意味を聞きながら伝筆をする。

 

その伝筆を渡して、

相手の状況に合わせて、

言葉や文化の意味を語る。

 

この2つのプロセスを経ることで、

あなたの伝筆は、

大切な人への最高のプレゼントとなります。

 

 

今日から浜松市三方原協働センターで

わでん伝筆講座」が始まりました。

 

 

浜松市の学習成果活用事業

協働センターで募集して頂いた講座です。

 

初回の今日は、

筆ペンの使い方から始まりました。

新品の筆ペンを使えるようにします。

 

 

そして線の練習をしながら

筆ペンに慣れて頂きます。

 

 

1本の筆ペンで細い線から幅1.5CMの

太い線まで描くことが出来ます。

 

 

今回は筆ペンに慣れてもらうことが

中心だったので作品は予祝

描いてもらいました。

 


「予祝」とは。

あらかじめ祝うこと。前祝い。

 

未来に夢がかなった時と同じ喜びを、

今の時点で感じると、現在の気持ちが

夢が叶ったときと同じ周波数に

なると言われ、結果、その未来を引き寄せると

いう原理が働くから、予祝をすると

夢が叶うと言われています。

また、こうして、先に喜ぶことにより

気持ちの余裕も生まれます。

 

まだ有りますが、こんなお話をしながら

伝筆を描きます。

 

 

お手本真似ていくのですが、

みなさん最初はおっかなびっくりで

なかなか筆が進みませんでした。

ほとんどおしゃべりも無く、

真剣に描いています。

 

 

最後にみなさんで鑑賞会です。

 

 

みなさんで作品を見るのは

「他人と比べる」ためではなく、

お互いの良いところ

アイデアを見つけてもらうためです。

 

 

帰る時に

「楽しかったです。」

「あっという間でした。」

「次回が楽しみです。」

こんなお言葉を頂きました。

 

 

来月からはその月の行事などのお話をし

関係のある文字を描いて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

講座中の写真を撮り忘れてしましました。

 

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