立春大吉 | 浜松で伝筆教室やってます

浜松で伝筆教室やってます

静岡県浜松市でわでん伝筆教室、伝筆講座をしている山本理恵子のブログです。伝筆の楽しさ、浜松の魅力をお伝えしています。

こんにちは。

浜松の伝筆(つてふで)認定講師・

わでん伝筆先生の山本理恵子です。

 

 

私は近くの協働センターで

わでん伝筆講座サークルと、

個別でわでん伝筆講座をしています。

 

 

わでん伝筆講座とは

〜伝筆で和文化を語る〜

 

日本の文化やことだま

(四字熟語やことわざや、やまと言葉など)

の意味を聞きながら伝筆をする。

 

その伝筆を渡して、

相手の状況に合わせて、

言葉や文化の意味を語る。

 

この2つのプロセスを経ることで、

あなたの伝筆は、

大切な人への最高のプレゼントとなります。

 

今日は立春です。

 

日本には「春夏秋冬」と四季があります。

 

立春、立夏、立秋、立冬それぞれの前日が

節分(季節を分ける)となりますが、

その中で春の始まり、1年の始まりと

立春の節分が有名になったそうです。

 

【立春大吉】と書いた紙を玄関に貼るって

聞いたことはありませんか?

 

【立春大吉】は厄除けのお札です。

禅宗のお寺の門に貼る習慣が由来だそうです。

【立春大吉】を縦に書くと、全ての文字が

左右対称で、紙の表からも裏からも【立春大吉】

と読むことが出来ます。

 

 

【立春大吉】のお札は自分でも作れます。

そして立春から雨水までに自分の目線より

高い所に画鋲などを使わずに貼ります。

 

 

去年1年間貼っていた物です。↑

 

 

今年のお札です。↑

 

 

 

認定講師の活動を始める記念として

伝筆(つてふで)ハガキを

プレゼントします。

 

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