わでん伝筆 5 | 浜松で伝筆教室やってます

浜松で伝筆教室やってます

静岡県浜松市でわでん伝筆教室、伝筆講座をしている山本理恵子のブログです。伝筆の楽しさ、浜松の魅力をお伝えしています。

こんにちは。浜松のわでん伝筆先生、

 

山本理恵子です。

 

 

私は近くの協働センターと、個別でわでん伝筆講座をしています。

 

 

わでん伝筆講座とは

〜伝筆で和文化を語る〜

 

日本の文化やことだま

(四字熟語やことわざや、やまと言葉など)

の意味を聞きながら伝筆をする。

 

その伝筆を渡して、相手の状況に合わせて、

言葉や文化の意味を語る。

 

この2つのプロセスを経ることで、

あなたの伝筆は、

大切な人への最高のプレゼントとなります。

 

 

11月の講座は年末年始についてでした。

 

「年神様はきれいな所にやってくる」

だから大掃除をしてお迎えする。

 

12月13日は正月事始めと言って神社などの

すす払いなどのニュースで見ますよね。

 

門松も年神様を迎えるのに

必要な物だそうです。

 

 

またお年玉はどうして、玉なのか。

金じゃないのか。

 

初夢っていつ見るものを言うのか。

 

など深掘りしたことのないお話ばかりでした。

 

 

 

一富士二鷹三茄子

 

この言葉は徳川家康が好んだもので、

四、五、六もあるんだそうです。

文字だけでなく一緒に絵も描きました。

 

額に入れてクリスマスプレゼントました。

 

 

さらに書き初めの意味もお聞きし、

1月2日に今年の目標を描きました。

 

 

 

 

 

 色々頑張ってます。

 

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