こんにちは。浜松のわでん伝筆先生、
山本理恵子です。
私は近くの協働センターと、個別でわでん伝筆講座をしています。
昨日の続きです。
7月の講座に申し込みはしましたが、
それまでに準備をしなくてはいけないことが。
Facebookの登録って?
zoomってアプリ入れてどう使うの?
分からないし、不安なことばかりでした。
でも、いざ始まってみると全然大丈夫でした。
初めてお目にかかる侑季蒼葉先生。
とっても優しい口調で丁寧に
お話しをしてくれます。
zoomなので全国各地から参加されています。
講座のメインテーマは「まつり」
「三大夏まつり」や「花火大会」、「お盆」
に纏わるお話を聞きながら伝筆を描きました。
「お盆」の行事も地方によって新暦だったり、
旧暦だったり。
お供えや風習の違いなどを
聞くことが出来ました。
「花火大会」って江戸時代に飢餓や疫病の
流行により多数の死者が出て、
その死者たちの慰霊や悪疫退散のために
徳川吉宗が始めたそうです。
日本について知らない事ばかりだと思いました。
だからこそ、色々な事が聞けて
とても楽しかったのです。
講座が終わったあと、聞いたお話を自慢げに
旦那さんに話してました。
あっという間の5日間でした。