わでん伝筆 2 | 浜松で伝筆教室やってます

浜松で伝筆教室やってます

静岡県浜松市でわでん伝筆教室、伝筆講座をしている山本理恵子のブログです。伝筆の楽しさ、浜松の魅力をお伝えしています。

こんにちは。浜松のわでん伝筆先生、

山本理恵子です。

 

 

私は近くの協働センターと、個別でわでん伝筆講座をしています。

 

 

わでん伝筆講座とは

〜伝筆で和文化を語る〜

 

日本の文化やことだま

(四字熟語やことわざや、やまと言葉など)

の意味を聞きながら伝筆をする。

 

その伝筆を渡して、相手の状況に合わせて、

言葉や文化の意味を語る。

 

この2つのプロセスを経ることで、

あなたの伝筆は、

大切な人への最高のプレゼントとなります。

 

 

昨日の続きです。

7月の講座に申し込みはしましたが、

それまでに準備をしなくてはいけないことが。

 

Facebookの登録って?

zoomってアプリ入れてどう使うの?

分からないし、不安なことばかりでした。

 

でも、いざ始まってみると全然大丈夫でした。

 

初めてお目にかかる侑季蒼葉先生

とっても優しい口調で丁寧に

お話しをしてくれます。

 

zoomなので全国各地から参加されています。

 

講座のメインテーマは「まつり」

「三大夏まつり」や「花火大会」、「お盆」

に纏わるお話を聞きながら伝筆を描きました。

 

 

「お盆」の行事も地方によって新暦だったり、

旧暦だったり。

お供えや風習の違いなどを

聞くことが出来ました。

 

 

「花火大会」って江戸時代に飢餓や疫病の

流行により多数の死者が出て、

その死者たちの慰霊や悪疫退散のために

徳川吉宗が始めたそうです。

 

 

日本について知らない事ばかりだと思いました。

だからこそ、色々な事が聞けて

とても楽しかったのです。

 

 

講座が終わったあと、聞いたお話を自慢げに

旦那さんに話してました。

 

あっという間の5日間でした。

 

 

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