にわかファンの私ですが、若くて一生懸命な姿は、美しいです。
しかし、初番から慶応の攻撃、3点リードくらいから、もう見てられないんだけど…。
私の中では、おそらく勝つ
と思っていたので、予想外の展開となってしまいましたが…。
だけど、楽しませてくれて、有難うです。
さて、須江監督のインタビュー、楽しみにしておりました。♬
戦った慶応に対してのリスペクトと、
物事を俯瞰して見ることができるんですね。
また、言葉選びが秀逸でして、指導者として、人としても、出来てるお方だな〜と。
勝っても負けても、良い事言う監督さんなんだな〜。
「人生は、敗者復活戦」
人生が敗者復活戦なら、今からだって何か出来るかもしれないんじゃない!!!?
力をくれますね〜。
須江監督の言葉は、やはり人の心を動します。
良い人柄が感じられる監督さんですね。
ただ、今期の慶応高校は最初から、くじ運が良かったし、対戦相手も強豪にもあたらなかったし、決勝戦では、風も味方したし、応援からのパワーだったりで、話題性で言えば、清原の息子も出したりで、実にいい方向から、後押しがあったように思います。
高校野球も、教育の一環。
プロのように、勝敗が最終目的じゃないんだから、選手の皆さん!!
負けたって胸張って、堂々と仙台に帰って来てくださいませ。
お疲れ様でした。
慶応にも、おめでとうです。