頭痛
頭痛セミナーに行ってきました。
私は頭痛持ちでひどくて会社を休むこともあるので原因や対策がわかればと思って。
講師は頭痛専門のクリニックの院長(女性)でした。
◆頭痛の種類と特徴
1、片頭痛
・ときどき起こる。
・ズキンズキンと脈打つ痛み
・動くと痛みが増す。
・光がまぶしい
・吐き気
片方とは限らない。
20代~40代の女性に多い。主な誘因は肩こり、ストレス、生理。
2、緊張型頭痛
・しめつけるような重い痛みがだらだらと続く。
・痛みの程度は中。
・動いて悪化することはない。(片頭痛との違い)
原因は神経、肩や首の筋肉の緊張。
3、群発頭痛
目の奥、こめかみがえぐられるような激しい頭痛。
年に1、2か月続く。
男性に多い。
女性に多い片頭痛は
エストロゲンの分泌が減る排卵日、生理開始日の前後2日に起こりやすい。
生理のときの片頭痛は市販の鎮痛剤は効きにくい。
生理痛には鎮痛剤、片頭痛には片頭痛の薬(トリプタン、病院での処方のみ)を併用するとよい。
妊娠中は途中から症状が減ることが多いが出産後は再び発現する。
妊娠中、授乳時の服用は注意が必要。特に授乳中は時間を空ければ服用してよい薬もあるが、授乳中は服用してはいけないものもある。
閉経後に片頭痛の3分の2は改善する。
片頭痛にはトリプタン製剤が効く。症状の出始めに飲むと効果的。
一ヶ月に10日以上鎮痛剤を服用している場合、薬物乱用頭痛が考えられ、薬の服用によって頭痛が引き起こされているので服用をやめること。
◆低血圧を伴う頭痛もちの特徴
・夏に頭痛が悪化する。
・低血圧の影響を受ける。・朝方に頭痛が多い。
など。
低血圧には
規則正しい生活、十分な睡眠の他、
入浴、適度な運動、高たんぱくのメニューがよいとのこと。
そして適度な塩分として一日10g程度が必要とのこと。
⇒これは意外でした。
味付けを濃くする必要はなく、漬物や梅干しでとるなど意識して取り入れればよいとのこと。
低血圧の症状もあるのでこれらは実践してみようと思います。
頭痛に引き起こす可能性がある食品と
片頭痛の頻度を減らすとされる食品。
ただし、人によっても異なるし好きなものは食べればよいとのこと。
◆頭痛に引き起こす可能性がある食品
・赤ワイン
・チーズ
カマンベールなど特においしいチーズ。
・チョコレート
・ハム、ソーセージ
・バナナ、パイナップル
◆片頭痛の頻度を減らすとされる食品
※マグネシウムとビタミンB2
・煮干し
・昆布
・米ぬか
・のり
・ひじき
・カシューナッツ
・アーモンド
・ココア
・にがり
ただし、とりすぎはNG
・豆腐など大豆製品
⇒赤ワインはたしかに飲むと毎回頭痛になるので合わないのかも。
でもチョコは欠かせません(笑)
大豆製品は頭痛によいということだけど、たしかに友達に勧められてから毎朝飲んでる豆乳は効果あると思います。
片頭痛をなくすには
・ストレスを減らす。
・寝不足、寝過ぎ厳禁。規則正しい睡眠、食事 朝ごはん抜きは×
・なりやすい環境を避ける。
まぶしいところ、炎天下を避ける。防止、サングラスをするなど。人混みを避ける。
・過労を避ける。
以上。
頭痛カレンダーをいただいたので
カレンダーつけてまずは頭痛の周期、特徴を把握してみようと思います。
あと頭痛持ちはお酒に強くない人が多いと言ってました。これもあてはまりました。
私は頭痛持ちでひどくて会社を休むこともあるので原因や対策がわかればと思って。
講師は頭痛専門のクリニックの院長(女性)でした。
◆頭痛の種類と特徴
1、片頭痛
・ときどき起こる。
・ズキンズキンと脈打つ痛み
・動くと痛みが増す。
・光がまぶしい
・吐き気
片方とは限らない。
20代~40代の女性に多い。主な誘因は肩こり、ストレス、生理。
2、緊張型頭痛
・しめつけるような重い痛みがだらだらと続く。
・痛みの程度は中。
・動いて悪化することはない。(片頭痛との違い)
原因は神経、肩や首の筋肉の緊張。
3、群発頭痛
目の奥、こめかみがえぐられるような激しい頭痛。
年に1、2か月続く。
男性に多い。
女性に多い片頭痛は
エストロゲンの分泌が減る排卵日、生理開始日の前後2日に起こりやすい。
生理のときの片頭痛は市販の鎮痛剤は効きにくい。
生理痛には鎮痛剤、片頭痛には片頭痛の薬(トリプタン、病院での処方のみ)を併用するとよい。
妊娠中は途中から症状が減ることが多いが出産後は再び発現する。
妊娠中、授乳時の服用は注意が必要。特に授乳中は時間を空ければ服用してよい薬もあるが、授乳中は服用してはいけないものもある。
閉経後に片頭痛の3分の2は改善する。
片頭痛にはトリプタン製剤が効く。症状の出始めに飲むと効果的。
一ヶ月に10日以上鎮痛剤を服用している場合、薬物乱用頭痛が考えられ、薬の服用によって頭痛が引き起こされているので服用をやめること。
◆低血圧を伴う頭痛もちの特徴
・夏に頭痛が悪化する。
・低血圧の影響を受ける。・朝方に頭痛が多い。
など。
低血圧には
規則正しい生活、十分な睡眠の他、
入浴、適度な運動、高たんぱくのメニューがよいとのこと。
そして適度な塩分として一日10g程度が必要とのこと。
⇒これは意外でした。
味付けを濃くする必要はなく、漬物や梅干しでとるなど意識して取り入れればよいとのこと。
低血圧の症状もあるのでこれらは実践してみようと思います。
頭痛に引き起こす可能性がある食品と
片頭痛の頻度を減らすとされる食品。
ただし、人によっても異なるし好きなものは食べればよいとのこと。
◆頭痛に引き起こす可能性がある食品
・赤ワイン
・チーズ
カマンベールなど特においしいチーズ。
・チョコレート
・ハム、ソーセージ
・バナナ、パイナップル
◆片頭痛の頻度を減らすとされる食品
※マグネシウムとビタミンB2
・煮干し
・昆布
・米ぬか
・のり
・ひじき
・カシューナッツ
・アーモンド
・ココア
・にがり
ただし、とりすぎはNG
・豆腐など大豆製品
⇒赤ワインはたしかに飲むと毎回頭痛になるので合わないのかも。
でもチョコは欠かせません(笑)
大豆製品は頭痛によいということだけど、たしかに友達に勧められてから毎朝飲んでる豆乳は効果あると思います。
片頭痛をなくすには
・ストレスを減らす。
・寝不足、寝過ぎ厳禁。規則正しい睡眠、食事 朝ごはん抜きは×
・なりやすい環境を避ける。
まぶしいところ、炎天下を避ける。防止、サングラスをするなど。人混みを避ける。
・過労を避ける。
以上。
頭痛カレンダーをいただいたので
カレンダーつけてまずは頭痛の周期、特徴を把握してみようと思います。
あと頭痛持ちはお酒に強くない人が多いと言ってました。これもあてはまりました。
アイリッシュリキュール
職場の方々とアイリッシュパブに行きました。
最初はベルギービール〓
瓶で一人で飲みきらなくていいので安心。前に味見したことのあったシメイレッドを。
少しグラスに入れてゆっくり飲んでいる間に瓶の残りは他の人が飲んでくれてました。
こういうとこだとあまり飲めるお酒がなくて困るのだけど、
飲みやすいと勧められて、
ミードというアイリッシュリキュールをソーダ割でいただきました。
蜂蜜&ハーブ入りで甘すぎずすっきりして飲みやすい。
飲めるお酒は少ないので覚えておこうと思います。
最初はベルギービール〓
瓶で一人で飲みきらなくていいので安心。前に味見したことのあったシメイレッドを。
少しグラスに入れてゆっくり飲んでいる間に瓶の残りは他の人が飲んでくれてました。
こういうとこだとあまり飲めるお酒がなくて困るのだけど、
飲みやすいと勧められて、
ミードというアイリッシュリキュールをソーダ割でいただきました。
蜂蜜&ハーブ入りで甘すぎずすっきりして飲みやすい。
飲めるお酒は少ないので覚えておこうと思います。
