両さんや、登場人物の言葉に触発され
自分の中で出てきた感想を書いています。
「自立しろテメーラ」 両さん談
何をするにしろ、自立が大切。
どんな立派なことを言っても、自立していなければ
それは無意味。
厳密に言えば、無意味ではないんだけど
あまり現実的な力を持ち得ない。
自立していなければ、出撃する時の基地を持っていないのと一緒。
「人生は人生ゲーム。何が起こるかわからんから面白い。」
両さん談
これと同じ意味の言葉、
映画「フォレスト・ガンプ」の中で聞いたことがある。
「人生はチョコレートボックスみたいなもの。
食べてみるまで、中から何がでてくるかわからない。」
実際、「事実は小説より奇なり」だと思う。
自分の人生でも、そう思う場面に何度か遭遇した。
ぜひ自分のたてたゴールに向かって突き進んでほしい。
その過程の中で、きっと自分が想像していなかったようなことが起きるから。
「 顔が良くてお金を持っていて、何で悪いんですかぁー!」
中川談
顔も良く、お金にも恵まれることは、人生で理想的なこと。
一つのゴールですよね。
ただ、その条件に恵まれた人が目の前に現れることを
人は素直に喜ばしく思えないもの。
これは、人間の性(さが)なのでしょうか。
ブッダのすごいのは、その恵まれた王族という地位を捨てて
求道の旅に出たこと。
しかも美男子だったらしいんですよね。
ゴールに終わりは無いということでしょうね。
「ワシは互いの目を見て話し合いをしたいのだ」 両さん談
「目は口ほどにものを言う」というのは、本当のことだと思う。
同じ言葉でも、言う人によって、
その背景性の違いが感じられるというか
説得力、迫力が違う。
ただし、自分の目ヂカラに自信がないと
相手の真意を見抜けない。
その時の方法も無くはないんだけど、
あまりここで書く気にはなれない。


