漫画「こち亀」を読んで、両さんのしびれるセリフに浸ろう!
「女の顔に傷付けるんじゃない」 両さん談
女性を蔑むような厳しい言葉を口にする一方で
女性に対しての、最低限の配慮は忘れない。
両さんは、やっぱりフェミニストである。
だから、女性に対する暴力的な行為は認めない。
(自分は、多少例外かもしれないが)
「幸福は金で買える。これが私の座右の銘だ。」
両さん談
強烈なリアリストの一面があるのも、両さんの真実。
このリアリスティックな一面が、両さんの魅力を
大きく引き出していることに異論がある人は
「こち亀」ファンにはいないだろう。
「男は悔しさをエネルギーにして前進して行くのだ
今に見ておれ!この言葉を忘れてはいかんぞ。」
両さん談
なにか達成できないことがあるとき、
達成できない悔しいさをバネに、男は進んでいく。
そこで達成できないことを「すっぱいぶどう」だと思ってはいけない。
キツネが、高いところになってるぶどうを食べようとして、
結局、届かなかった。
捨て台詞が、「ふん、どうせ、あのぶどうはすっぱくて食べられたもんじゃないさ」
両さんのオススメは、「今にみておれ」とリベンジすること。
「すっぱいぶどう」なんて、逃げに走らないこと。


