大温室にある熱帯スイレン室の池にスイレンが咲いています。

 

 

アフター・グロー

 

花の色は「サンセットカラー」と呼ばれて花弁の元が薄い黄色で先にいくほど濃いオレンジピンクになります。

 

 

ホワイト・パール

 

有名な品種なのに交配者などの詳しい情報がほとんどありません。

 

花は純白色で花経は15cmにもおよぶ大輪になります。

 
 

ホワイト・コロラータ

 

原種のコラロータの突然変異によって生まれた品種と考えられて、性質はコラロータと変わりがなく強健で繁殖力が旺盛です。

 

花はわずかにブルーが残り、グレーがかってみえます。

 

 

ハンターズ・ムーン

 

花は花弁の先端が薄い青紫色で花弁元に近づくにつれて薄い黄色となり、太陽の下で見ると花弁元付近が黄色に発光して見えます。

 

 

ムラサキシキブ

 

萼が濃い紫色をしているのが特徴で花色は花弁の先にかけて白色から紫色に変わってゆきます。

 

 

ウルトラ・バイオレット

 

IWGS(国際スイレン協会)主催の2008年のコンテストで最優秀賞を受賞した品種です。

 

花は赤銅色でストライプが入ります。

 
 

チャーリーズ・プライド

 

花は赤みがかったピンク色で花弁数がやや多く整った花型の品種です。

 

 

池の周囲の植物にも花の咲いているものがあります。

 

 

フウリンブッソウゲ

 

アフリカ東部のサンジバル島原産のアオイ科の植物

 

反り返った赤い花弁からおしべやめしべが長く垂れ下がった様子が風鈴の様に見えます。

 

 

ハイビスカス 赤い珊瑚

 

 

ハイビスカス ジョンヒンガートム

 

 

ポルテア・アセティセパラ  パイナップル科

 

 

 

 

乾燥地植物室

 

 

ジグザグカクタス(別名:フィッシュボーンカクタス)  サボテン科

 

 

 

ゲランダンサス・マクロリザス  ウリ科

 

 

 

巒岳(らんがく)  トウダイグサ科

 

樹高は4~5m程度で柱体は分岐して柱状の柱体にある稜は波うつ事が多く稜上にある三角状の刺座から丈夫な二本の刺を出します。

 

 

 

 

白刺金鯱(しろとげきんしゃち)  サボテン科

 

「金鯱」の突然変異です。

 

 

新天地(しんてんち)  サボテン科

 

 

アザラシ  サボテン科

 

マミラリア 白王丸から作出された園芸品種

 

 

アウラタ  サボテン科

 

 

妖鬼丸(ようきまる)  サボテン科

 

 

青般若錦(あおはんにゃにしき)  サボテン科

 

 

翠冠玉(すいかんぎょく)  サボテン科

 

 

鳥羽玉(うばたま)  サボテン科   (ロフォフォラ・ウィリアムシイ)

 

メスカリンを含む様々なフェネチルアミン系アルカロイドを含んでいてアメリカン・インディアンを中心に治療薬として使用されています。

 

 

亀甲牡丹(きっこうぼたん)  サボテン科

 

 

プテロカクタス・ツベローサス  サボテン科 和名: 黒龍(こくりゅう)

 

大きな塊根と細く長い枝が特徴。

 

 

出口前の部屋には鉢植えが並んでいます。

 

 

エケベリア 花月夜(はなづきよ/かげつや)

 

日本生まれで花うららとエレガンス(月影)の交配種、半透明のスプーン型の葉先とちょっとひしゃげたロゼットなどにエレガンスの特徴がよく現れています。

 

 

エケベリア プリズム

 

 

ハオルチア キンビフォルミス オブツーサ

 

ハオルチア属を代表する人気の多肉植物で葉先の透けた”窓”と呼ばれる部分が魅力的で別名「生きた宝石(ジュエルプランツ)」とも呼ばれています。

 

 

 

ハオルチア 青雲の舞 (ハオルチア・ヴィッタータ)

 

葉は三角錐状で白い縦じま模様が特徴的です。

 

花芽が出て小さな花が咲いています。

 

 

 

 

池湧金蓮(ちゆうきんれん)  バショウ科

 

葉鞘(ようしょう)基部が重なりあって茎状になり黄色の苞のわきに小さな花をつけます。

 

地面から湧き出るように咲く黄金色の花序(かじょ)の様子から「池湧金蓮」という名前がつきました。