玉川八十八カ所第42番霊場になっている真言宗智山派のお寺 青林山東覚院薬王寺の山門
向かって右側には寛文9年(1669)建立の舟型光背型の地蔵菩薩立像
向かって左側には駒型の庚申塔が建っていて前面には青面金剛像と邪鬼
桜の向こうに本堂が見えます。
本堂には如来像が祀られていますが、本尊の薬師如来は秘仏として奥の院に安置され20年毎に開扉する慣例となっているといいます。
境内に桜が咲いて
閻魔堂には閻魔大王・奪衣婆・十二神将が祀られています。
涅槃の像
鐘楼
弘法大師の石碑と像
マニ車
三界万霊供養の塔
塔の周囲にも石仏が並んで
墓地への入り口にある地蔵尊
塚の上に立つ観音像
桜の下に宝塔が立って
地蔵尊の立像の足元には赤子がいて
祈りを捧げる赤子の像があります。
庭の桜の下のは十三重の塔と灯籠があって
桜の向こうに入って来た山門が見えます。