献香所の横にあるのは、平成16年大開帳奉修記念事業として落慶された中国最後の木版大蔵経「乾隆版大蔵経」7240冊が収蔵されている経蔵

 

御本尊・説法釈迦如来の前に荘厳された五鈷杵には金箔を奉納する事が出来ます。

 

 

 

 

 

 

祈りと平和の像の後ろには、昭和59年の当山吉例大開帳・弘法大師1150年御遠忌を記念し落慶された八角五重塔が見えます。

 

真言の様式にかなう八角は最も円に近い建造物の形といわれ、包容力・完全性を象徴しています。

 

 

 

境内には多くの屋台が並んで

 

 

 

 

 

 

 

小物を扱っているお店もあります。

 

 

 

昭和39年4月に落慶された成田山新勝寺御本尊の不動明王尊像のご分躰を御本尊として祀った不動堂。

 
 
 
 

倉稲魂神(うかのみたまのかみ)という五穀を司る神を祀った福徳稲荷堂。

 

 

 

 

 

 

東京太神楽曲芸協会によって建碑された曲芸に使われたまり等の道具を供養するまり塚。

 

 

現在は社務所として使われている大本坊

 

 

 

 

信徒会館の入り口近くには古賀政男先生の像があります。

 

 

 

川崎大師平間寺の檀家だった大相撲第五十五代横綱 北の湖敏満の像。

 

 

遍路大師尊像

 

 

つるの池にかかるやすらぎ橋を渡ると金色の釈迦像があります。

 

 

 

 

平成29年開創890年記念事業として建立され川崎大師の貫首が日本百観音霊場(西国三十三観音、坂東三十三観音、秩父三十四観音各霊場)を巡拝し拝受したお土砂を各札所本尊ご分身としてお迎えして埋納、あわせて百ヵ寺の観世音菩薩像(レリーフ)が奉祀されている日本百観音霊場お砂踏み参拝所。

 

 

 

 

西国三十三観音霊場

 

第一番 青岸渡寺

 

 

第十二番 岩間寺

 

 

第三十三番 華厳寺

 

 

坂東三十三観音霊場

 

第一番 杉本寺

 

 

第十二番 慈恩寺

 

 

第三十三番 那古寺

 

 

秩父三十四観音霊場

 

第一番 四萬部寺

 

 

第十二番 野坂寺

 

 

第三十三番 菊水寺

 

 

合わせて百霊場にするために秩父には三十四番があります。

 

第三十四番 水潜寺

 
 

入ってきた大山門の他にも幾つかの門があって

 

不動門

 

 

西解脱門

 

 

至真門の先には薬師殿が見えます。