拝殿の脇には向かい合う様に鳥居があってそれぞれに狐像が祀られていて、耳が欠けている方は「耳欠け神狐」といって体の痛い所を神狐と交互になでると痛みがやわらぐといわれているそうです。

 

 

 

 

 

拝殿の裏手に回ると水神社をはじめとした祠が並んでいて

 

 

 

 

 

 

 

鳥居があるのは「正一位 淸照彦那大神」の祠

 

 

 

 

 

その脇にも小さな祠が並んで

 

 

 

下から見たこの小高い丘は戸塚の町名の起源ともいわれている「冨塚古墳」で、元は早稲田大学9号館裏にあったものがここに移されたとあります。

 
 

登った鳥居の先にも祠があって

 

 

 

 

周囲には狐の像が並んでいます。

 

 

 

 

 

古墳を降りた下にある狐穴には小さな鳥居や狐像が並んで

 

 

 

 

 

その横に並んでいるのは大宰府の御分霊で別名は高田天神とも言い早稲田大学の創立者大隈重信が日々参拝したと伝わる北野神社には早稲田大学への合格を祈願した絵馬が掛かっています。

 

 

 

 

 

清水家(清水徳川家)の守護神「三島社」

 

 

 

早稲田大学構内にあったものを移した高木神社は水神社・事比羅神社を合祀しており、この神社も大隈重信が日々信奉したと伝わっています。