公園の池でアオサギが池に入って餌を探していました。

先日見たダイサギは杭に止まって魚を狙っていましたがこのアオサギは足が隠れるくらいの結構深い池の中に入って餌を探しています。

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近年アオサギと人が接触する機会が多くなり人から魚をもらうアオサギも現れる一方で養魚場などでの魚の食害とフンによる営巣林への被害などが目立つようになっているらしいです。

宅地開拓によって営巣林を失ったアオサギのコロニーが別の林に営巣しようとしても、フンなどの被害で木が枯れる事を心配して営巣する林を伐採したり営巣期のアオサギを追い払ったりする事がある一方で伐採される予定だった営巣林を保護しようとする人達が買収して残していると云う所もある様です。


駆除と保護、人間以外の動物達の運命は人間の都合によって決まるのでしょうか・・・