以前に載せたことのあるゴイサギですが成鳥と幼鳥が同じ場所にいました。


成鳥は上面は青みがかった暗灰色で下面は白い羽毛で被われているのですけれど幼鳥は上面が褐色の羽毛で被われ黄褐色の斑点が入った姿で、違う種類の鳥の様に見えるのでホシゴイと云う別名があって成鳥になるには何年かかかると云われています。

元々は夜行性なのですが夕方には水面すれすれの枝に止まって魚を狙っているのは時々みましたがこの時は珍しく池に入って魚を狙っていました。

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ゴイサギは歳を経ると夜に青白く光って辺りを照らしたり化けるという伝承もありますが、夜にカラスの様な声で鳴くゴイサギに昔の人は不気味な印象を抱いてこんな伝承が出来たのでしょうか・・・