洋なし酒
好きな人の好きな人を知りたくて
いろいろなイジワルの中で
その人の好きな人を知ろうとするけど
大人びたキタナイ手段の様で もうやめよう
洋なし酒を飲んで頭を抱えながら眠ろう
好きな人の好きなタイプをきき出して
そのとおりにしたいけど
僕は僕だからヘンテコな僕から いきなり脱皮とはいかない
洋なし酒を飲んで布団を抱きながら眠ろう
あー好きな人の好きな人になりたくて
いろいろな会話の中に
イジワルな質問するけど
妙に子供っぽいなと思ったから もうやめよう
洋なし酒でも飲んで好きな人を思って眠ろう
[再掲載]
これは数少ない恋愛詩の中でも お気に入りの詩です。
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