災害ボランティア~能登へ
山梨でも縁のある アルピニストの野口健さんと地元自治体が中心となり
ボランティア活動をする方のベースキャンプが出来ました
本日、能登に向かいます
すべて自前で準備して現地に入り、活動する大きな団体の炊き出しとかは別として
個人のボランティアは、自治体の受け入れの準備が整っていないと
マッチング出来ませんので、こうした取り組みは有難いです
2週間前くらいから
準備をはじめました
まず
災害ボランティアに登録
行ける日を登録
受け入れ決定の通知が来たので
最寄りの社会福祉協議会で災害ボランティア保険に加入し
災害ボランティア車両の登録をNEXCO 中日本のHPから書類をだして と
準備が着々と進みます
遠くからでも心は寄せられる
そうだと思う
祈りは届く
そうだと思う
だけど
出来ることならこの身体を使ってもらいたい
現地で、この手で、がれきをどけて
被災地の方と言葉を交わしてこようと思います
今月末も護摩を焚きます
1月、元旦のあの地震から
能登の地震災害で亡くなられた200人を超える方々
亡くなった動物たちの
御霊が安がられんことを
そして、被災された方の心と体の安寧を祈ってきました
でも、今回、被災地の空気を吸って
作業をして 思いをのせて、祈る護摩は違うような気がする
そうなるといいな
では 行ってまいります
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