土曜の朝から
朝食や掃除をユリにおまかせして
早朝、向かったのは
霊園に到着
観音様の横にあるしだれ桜が咲きだしていて綺麗でした
この日の法要は２件とも高齢の女性の方
ふと 詩人 相田みつおさんの「観音さまの心」を思い出して
お話しさせていただきました
赤ん坊の泣き声を聞いただけで
母親には赤ん坊の気持がわかる
そのときの母親は
子供にとっては観音さまだから
(抜粋)
母親は皆、観音様の心だったという詩です
動物でも同じようなことがあるのかなと思います
会話し、話し合うことはできない、別の種族同士ですから
家に迎えて トイレのしつけ 無駄吠え 甘噛み
いろんなことを、その子がわかるように教えていくうちに
思いが、伝わるようになっていきますよね
その時 飼い主さんは観音様のように音(声)を観てるんですよね
もしかしたら ワンちゃんの方も全身全霊で、観てくれているのかもしれませんが
少し早く到着したので
動物の供養碑と観音様をゆっくりお祈りできました
桜はもう少しですね
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動物たちの供養や病気平癒を祈り 歩き続けた40日間
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