初詣で厄払い～白笹うどん

昨日は初詣に行ってきました～

モンターニャ的にはもう行ってきたんですけどね

車ですぐの「山神社」

この日行くのは～

　　　　大雄山最乗寺ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

毎年、ゆりのお供で来ていますが～良いお寺なんです

開創の由来ですが～この日はお坊さんに話しかけられ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お話し出来てなんか嬉しかったです

了庵慧明禅師の袈裟を一羽の大鷲がつかんでこの足柄の山中の大松にかけた

その啓示をうけてこの山中にお寺を建立したそうだ

そして～このお寺が道了さん。といわれ土木関係者の参拝が多いわけ。。。

どうやらお坊さんのお話によると～

この大雄山開創にあたり奈良や熊野で修業していた相模房道了尊者という人が

空を飛んでこの地に参じ、土木の業に従事したそうで

その力。。。実に５００人力

～なので、土木関係者がお参りに多く来るのもうなずけますね～

７５歳で了庵禅師が亡くなると～以後山中にあって大雄山を護り人々を救済する

と言い白狐に乗り、火焔を背負い奥ノ院のある山中に姿を隠されたそうです。

簡単にいうと、大天狗さんですね

たしかに～天狗さんが立っていそうな大きな木がたくさん

厄年のゆりは～厄払いのご祈祷を受けます( ´艸｀)厳密には後厄　　

曹洞宗というのはあまりなじみがないのですが～

すごくハーモニーとリズムが心地いいお経でした

～で奥ノ院へ

途中で数えるのが嫌になるほどの階段。。。階段。。。階段

奥ノ院で参拝をすませたら～

僕のお気に入りのところへ～階段を下りる　　下りる。。。下りる。。。

この獅子、赤ちゃんが乳を吸っているんです

僕はこの狛犬がお気に入りなんですよね～

バランスも良いしタテガミや尻尾の毛の流れが優雅です

ちなみに相棒はというと～打って変わって力強いっす

このあと～大雄山をあとにして～一路白笹うどんを食べに秦野へ

白笹うどんは白笹稲荷のすぐ近く～湧水もでてて～良い感じ

稲荷は農耕の神様　　狐は稲を食い荒らす害獣を食べてくれますもんね

このあたりは里山もあってきっと昔は一面田んぼや畑～

　　水も綺麗でのんびりした良いところだったんでしょうね～

こころなしか、こちらのお狐さんもおっとりした良いお顔ですね

あとから知ったのですが～

どうやらこの白笹稲荷は関東３大稲荷だそうで～

　　　　　　　　　　　　　　　　　おっとりなんて言ってすいませんでした

さてさてうわさでは聞いていた　白笹うどん

やっぱ　湯盛りでしょ～

まず、この少し細めの田舎うどんをつるつるっと

甘めなつけだれ　　しかしかぼすレモンを絞りいれると

　　　　　　抜群(///∇//)

そろそろ麺がなくなっちゃうよ～ってところで　真打登場～

替え玉を「白笹うどん」で頼んでおいたんすよ

この白笹うどんのほうは～もっちりな太麺。歯ごたえあるっす

のどごしの田舎うどんか　もっちり歯ごたえの白笹うどんか

あなたは～どっち派

僕の中で少しもっちり派が優勢になってきている時

隣ではゆりが～

　　　　　　　　　　　　　「美味しい～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　むむむ美味しいとな　　どれどれ。。。

肉味噌うどん～ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

おいおい邪道だな～┐(￣ヘ￣）┌　　やっぱ湯盛りか、ざるだろーよ

わかってねーぜ(￣ー￣)　まったく　　。。。と言いつつちょっと味見

なにこれ～超おいしいんですけど～

　　　　　　　(///∇//)

ご主人が春とか夏は冷やし肉味噌うどんもいいよだってさ～

今度はぽかぽかな春に来よーっと

　　ちなみに～混ぜご飯と自家製おでんも美味しく頂いて

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