アミガサタケ。
粘土ではなく
木彫りで作りました。
こんにちは。
きのこでほっこり笑顔になってもらえますように。
きのこ作家のみもみよです。
ポリマークレイや
木粉粘土でも
作ったことがありますが。
アミガサタケ特有の
くぼみをつける作業が
なかなか難しい。
頭の中でイメージすると
粘土をくり抜けばいいじゃん
ってカンジでしょ（汗）
ところが。
期待したとおりに
残しておきたいところが
残ってくれるワケではない
粘土は、
くり抜くところも
残しておきたいところも
どちらも同じように
柔らかいんです。
手を動かしてみて初めて
当たり前のことに気づいて
笑っちゃうことが
よくあります（笑）
でね。
これ、硬い素材の方が
作りやすいんじゃないか
って思ってね。
どんどん加えていく
粘土と。
不要なものを
どんどん削り落としていく
木彫。
全く逆の作業をすることが
おもしろい。
とすると。
硬いものに
穴（くぼみ）を開ける作業が
必要になります。
そこで活躍する
出来立てホヤホヤのメンバー。
リューターを使って
くぼみをつけました。
作りながら。
歯医者さんみたいだなぁ
って思ったりして（笑）
今日も読んでくださりありがとうございました。
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