仕事と育児の両立 | 奥様はサラリーマン(イクメン主夫のブログ)

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独立心だけは強い、元うつ病のダメ男と、理系エンジニアのしっかり女が結婚したら、意外とうまくいった?
妻は会社員、夫は主夫として家事・育児をこなしながら、在宅起業の道へ・・・。

こんにチラ

イクメン主夫「こたつかめ」です。

僕は専業主婦ではなく、兼業主夫ですので、仕事と家事・育児の両立が最大の課題です。

子どもと幸せな生活を歩むため、子どもと一緒に入られる時間を再優先にし、自宅で仕事をしているわけですが、

仕事も重要なので、いかに育児の合間に仕事をするか?

ということを常に考えてきました。


しかしこれが意外に難しいです。


▼子供の生活に仕事を合わせる

僕は、仕事のスケジュールは、グーグルカレンダーで管理しています。

朝、昼前、午後と、ドッツカードや絵本を読み聞かせたりする時間が
細切れにやってきます。


その他に、突然ぐずりだしたり、オムツ替えをしたり、ミルクをあげたり、

「ちいかめ」の世話はスケジュールどおりには進みません。


そのため、仕事は連続ではなく1時間置きに組んでおり、常に動かせるようにしています。

例えば午後1時から2時まで、記事を書く、と決めていても、
1時から「ちいかめ」がぐずりだしたり、することもよくあります。

しかし予定を1時間おきに入れておけば、だいたい吸収できますし、
逆に順調に行けば、開いた時間を「ちいかめ」の教育に費やせます。



また、1日の実働時間は、4時間までにしています。
実際には、2~3時間しか仕事をしていないことが多いです。


サラリーマンの方や、経営者から見ると、非常に少ないと思いますが、
欲張ってそれ以上スケジュールを入れると、常に

「仕事に追われている」状態になり、精神衛生上よくありません。

その日の仕事が達成できていないと、無意識に

「今日はちいかめが暴れるから・・・」

「今日は何度も仕事の邪魔をされてしまった・・・」

と、罪のない娘に、責任転嫁してしまったりします。


これでは、子育ても楽しく出来ないですよね?



▼主夫の仕事は効率が大事

子育てを楽しく、しかも仕事に当てる時間は一日4時間までとなると、
やれることは限られてきます。

短い時間で、効率的に稼ぐことが求められます。


僕の場合、妻が会社員ですので、「専業主夫」に徹して、妻からお小遣いを
もらって生活・・・ということもアリなのですが、

元々が起業家志向なので、仕事は続けたい。


更に、最近では欲が出てきまして、妻を、会社から開放したい、と思うようになりました。


シングルマザーの方は、僕のような余裕もなく、とにかく稼がなければならないし、育児も手抜きできない!

という状況ですよね、ほとんどの場合。

僕は今後、そんな苦しい状況の方でも、生活は維持しつつ、子育てにも専念できる、
そんなスタイルを作っていこうと思っています。

まずは僕がチャレンジして結果を出しますので、リアルタイムでの結果とノウハウを知りたい方は、メルマガに登録しておいて下さいね。