
来月もしかすると、売り上げが激減する人がでるかもしれません。
というのは、7月31日から、一部の商品が表示されなくなります。
表示されなければ、当然売れませんよね。。。
どういうことか?
先日、アマゾンよりメールが届きました。
普段、あまり重要でないメールが多いので、ほとんど読まないで捨ててしまうのですが、今回はビビっときたので、目を通してみると、かなり面倒なことが書いてあります。
平素はAmazon.co.jp にご出品いただきありがとうございます。
Amazon では出品者様の出品環境や、購入者のショッピング体験向上が、出品者様の業績向上のための重要事項ととらえ、継続的に取り組んでおります。
その取り組みの一環として実施した調査によりますと、商品情報が完成された商品は、お客様が簡単に検索、評価、購入することができ、結果的にお客様の満足度の向上につながる、という結果が得られました。この結果をふまえ、2014年7月31日より、下記に該当する商品を、検索・ブラウンジング結果の表示から一時的に除外させていただくこととなりました。
1. ブランド名がない商品
下記カテゴリーを除く全カテゴリーにおいて、2014年7月31日より、ブランド名がない商品は、検索・ブラウンジング結果の表示から除外されます(服&ファッション小物、シューズ&バッグ、時計に関してはすでに実施中)
・ 本
・ ビデオ・DVD
・ CD・レコード
・ PCソフト
・ TVゲーム
・ ジュエリー
・ スポーツ&アウトドア
・ DIY・工具
2. 商品説明と、商品の仕様が双方とも設定されていない商品
下記カテゴリーを除く全カテゴリーにおいて、2014年7月31日より、商品説明および、商品の仕様の両方に記載のない商品は、検索・ブラウンジング結果の表示から除外されます。
・ 本
・ ビデオ・DVD
・ CD・レコード
・ PCソフト
・ TVゲーム
・ 服&ファッション小物
・ シューズ&バッグ
・ ジュエリー
・ 時計
・ スポーツ&アウトドア
・ DIY・工具
商品情報の改善後には検索結果への表示を再開いたしますので、出品者様にはお手数をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願いいたします。
検索対象外となってしまった商品であっても、出品者様は、引き続きセラーセントラルの在庫管理ページの「検索対象外の商品情報を修正」フィルターで商品情報をご参照いただけます。しかしAmazon.co.jp サイトには表示されず、お客様がご覧になることができませんのでご注意ください。
最近、アマゾン物販が流行り、カタログも作成しやすくなったためか、かなりいい加減なカタログが増えています。このメールにあるように、写真や商品説明などの重要項目のみならず、ひどい物になると、商品タイトルが抜けているものもありました。
昔はほとんどそんなことはありませんでしたが・・・。
いまでは、カタログ作成者のみならず、他の出品者も多くの情報を修正することが出来ますので、「出品商品情報の改善」または「検索対象外の出品商品情報を修正」でフィルタをかけ、片っ端から出品情報を登録していくことをオススメします。
今までは、単に
「売れにくい」
だけでしたが、今後は、
絶対売れなくなります。
まあしかし、新品で、ひとつの在庫につき複数の出品がある人はいいですよね。
僕のように、ほとんどの在庫が中古品で、しかも粗利が数十円から・・・という商品を多数扱っているショップは、大変だと思います。
単価の高いものからソートして、粗利が薄い商品は、他の出品者に頑張ってもらおうかな。。。
うーん。
面倒くさい。
ただでさえ、忙しいのにっ!
でも、売り上げがかかってますから・・・やりますか。
で、いつやるの?
・・・・
せーのっ
7月31日でしょ!!!
(夏休みの宿題が終わらない小学生かっ! ・・・orz)