人を分類して何が楽しいのか!? | 奥様はサラリーマン(イクメン主夫のブログ)

奥様はサラリーマン(イクメン主夫のブログ)

独立心だけは強い、元うつ病のダメ男と、理系エンジニアのしっかり女が結婚したら、意外とうまくいった?
妻は会社員、夫は主夫として家事・育児をこなしながら、在宅起業の道へ・・・。

こんにチラ
チラ


僕は3年前、ある講座に通っていたのですが、マーケティングの先生が、占いがすきだったのです。

動物占い
血液型占い

未来を占うというより、本人の性格を当てるタイプのものです。


当時は、占いというモノが好きではなく、

人の性格を当てたからといって、何が楽しいんじゃ!

マーケティングに何の関係があるんじゃ!

と、内心バカにしていたのですが、


すみません、自分が浅はかでした m(__)m



僕は今、四柱推命に興味を持っています。

四柱推命も基本的には人間を統計学的に分類し、さらには未来を推し量る「学問」です。


僕は学生時代はずっと理系だったので、基本的に根拠のよくわからない「占い」全般は、まったく信じていなかったのですが、

占いを統計学として捉えると、なかなか面白いわけです。

確かに傾向が見えてくるわけなので。


また占いとは違いますが、アンケートなどを使って本人の思考パターンや行動パターンを分析し、分類する手法もあります。

ウェルスダイナミクスなんていい例です。


僕は、なんでもチャレンジしたくなっちゃうタイプなので、いろいろな仕事を経験しているうちに、苦手だったものが出来るようになったり、意外な適性を発見したりと、

それはそれで面白い人生を送ってきたと思いますが、

遠回りなんですよね。どうしたって。


人生は短いので、すべての職業を経験できるわけではないですし、

当たり前だけど転職なんて、めったにするものではありません。


自分の適性は何なのか?

どんな仕事をして、どんな人生目標に向かっていけば、自分が輝けるのか?

ということがわかっていれば、迷いなく、しかも「楽しく」人生を謳歌できると思うのです。


その判断材料として見たとき、

動物占いでも、四柱推命でも、やってみると面白い。


統計学として割り切ってしまえば、自分が統計から外れることもあるわけで、
しっくりこなければ、気にしなければ良いだけの話。


僕は、四十路になるまでいろいろな事にチャレンジしては失敗してきたけれど、子供も出来たことだし、そろそろ

「稼ぐ」

ということと、

「自分の適性を最大限活かす」

ということを真剣に考えねば・・・と思っていた矢先。


僕の仲間が、四柱推命や自身が大富豪たちから直接教わってきたノウハウを基に、それを体系化してしまったのです。

おお!なんというタイミング!!
素敵すぎる・・・

ここしばらくは、彼のスキームを使って自己分析し、今後の戦略を立て直そうと思っています。