感謝。 | 奥様はサラリーマン(イクメン主夫のブログ)

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独立心だけは強い、元うつ病のダメ男と、理系エンジニアのしっかり女が結婚したら、意外とうまくいった?
妻は会社員、夫は主夫として家事・育児をこなしながら、在宅起業の道へ・・・。

こんにチラ

まー無事に結婚式が終わり、ほっとしてます。
今日から通常通り、営業しますのでよろしく。

僕はうつ傾向が強く、ブログのテーマにもあるように面倒くさがりだったのですが、親戚の皆さんの「期待」という名のプレッシャーに負ける(?)形で、やっと思い腰を上げて式の段取りをし、正直大変でしたけれど・・・

やってよかった!!!

挨拶をしてなかった親族を集めて、新郎新婦を紹介する。
というコンセプトでしたので、本当に親戚の一部だけを呼んで、本当に小さな式と、会食だけだったのですが、

本当にみなさん、自分のことのように喜んでくれて。

僕もうれしくて。

大勢のヒトと話すのが苦手で、ああいう場に出ると帰宅後必ず、ご機嫌ナナメになってしまう妻が珍しく一日笑顔。

感謝、感謝です。


当日も翌日も、感謝の気持ちでいっぱいになった日でしたが、
こんなときでもマーケティングに結びつけて、こんなことを考えていました。


「せっかく、招待するのであれば、僕に出来る100%のことをやってあげたい」

そう思って準備してきたものの、やはり予算的な事情とか、人間関係とか制限があって、ブレーキがかかる部分もあるわけです。

結果的に、考えていた以上にみなさんが喜んでくれましたが、

もっと引き出物をグレードアップできたのではないか?とか。
心遣いが足りなかったのではないか?とか。

思う部分もあります。

ある商品を売ろうと思ったときに、

「自己都合」

が入ると、うまく行かないのですよね。


予算が足りないから、この程度の質で。
こっちも色々と忙しいから、少し待たせても良かろう。
最近、原料が高いから、このくらいの値上げは当然だろう。

お客さんの気持ちに立たず、こちらの都合だけを押し付けたとき、感謝が得られなくなります。


今回の式で、身に余る感謝と祝福の言葉をもらって、改めて自分の仕事を反省してみたりしました。