「いつの間にか」より、ビバ!ダラダラなのだ | 奥様はサラリーマン(イクメン主夫のブログ)

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独立心だけは強い、元うつ病のダメ男と、理系エンジニアのしっかり女が結婚したら、意外とうまくいった?
妻は会社員、夫は主夫として家事・育児をこなしながら、在宅起業の道へ・・・。

こんにチラ
$やる気を出さずに飄々と。~困難な時代のぐうたらライフ~-チラ


いちおう、毎日ブログを更新しようとは思っているのだけれど、昨日はサボっちゃった。

リピーターさんからCDが大量に届いたので、一日見積もり作業していたのです。


もちろん、僕のことだからそんなに集中力が続くわけでもないのだけれど、お客さんを待たせては申し訳ないので、頑張っちゃったよ。珍しく・・・

珍しいといえば、昨日は昼寝しなかったね、さすがに。


昼寝しなくても、一日過ごせるんだなぁ、でもきつかったな。



であるから、その反動で今日は長めに昼寝して、その後、本当にやる気なくて(4%というところ)YouTubeで昔の大映ドラマを反芻してました。

懐かしい「ヤヌスの鏡」とか。
$やる気を出さずに飄々と。~困難な時代のぐうたらライフ~-杉浦美幸-ヤヌスの鏡より
なぜ、いまさら大映ドラマなのか?というと、きのう、どーも「ある歌」が思い出せなくて、気になっていたのです。

仕事しながら、フンフンフン、と適当に歌っているうちに、だんだん歌詞とかフレーズを思い出して、ああこれは椎名恵だ、と思ったらぜんぜん違って、結局は障子久美の「あの頃のように」だったのですが、その気になる続きをYouTubeで検索していたら、いつの間にか大映ドラマシリーズを見てた、とそんなわけで。

この、「いつの間にか」というパターンは、基本的に宜しくない状態で、雰囲気はいかにもダラダラな感じがするけれど、僕は

ダラダラしていることを認識しつつダラダラしている

これを推奨しています。

なぜなら、いつの間にかモノゴトが過ぎ去っていくと、浪費した、とムナシク感じるのです。

せっかくダラダラするなら、ビバ!ダラダラ!という気持ちで楽しまないと損じゃ損じゃ、と思うのです。

ウチはテレビがないのですが、テレビを置かない理由は、「いつの間にか」が怖いから。

自分から映像メディア的娯楽を求める場合は、YouTubeやレンタルDVDや、買い取ったDVDや、Gyaoを眺めることが多いです。

ただYouTubeって、関連動画を親切に並べてくれるので、結果的に「いつの間にか」時間が過ぎ去ることが多いですよね。


さようダラカメ