僕は記憶を辿ってみると、小学生の時からよく、遅刻してました。
中学生の時には、期末テストの日に遅刻して、試験が受けられなかったこともあります。
ちょっと不良っぽいヤツが遅刻する、という光景はよくありますが、
僕の場合、成績は優秀でしたし、学級委員を歴任したりして、学校の先生からは信頼されていたと思うのですが、遅刻しちゃうんです。
朝、弱い。とくに夜更かししているわけでもなくて、中学1年の頃は夜9時に寝てしまうヒトでしたから、部活の朝練がある時でも、9時間は寝ていた計算になります。
でも、朝、弱い。
朝、起きられる人々からすれば、僕のような「朝弱」人間はちょっと「困ったヒト」「ダメなタイプ」に映るようです。
学校の先生や、親からは、「起きる気がないから起きられない」
とか言われたりして。
うるせいやいっ!
ダメダメゆーな。
僕は僕なりに、早起きしようと努力をした時期もありましたが、どうもテストとか大事な日に寝坊しちゃったりして、「気持ち」とかそういうモンダイを越えたところに、モンダイの根っこがあるのではなかろうか。
※ちなみに僕の母親も朝弱いタイプで、よく会社を遅刻してました。姉も同じ。父親以外、全員で遅刻している日も・・・笑
要するに、地球の自転にあっていないのです、体質が。
そーだそーだ、そうに違いない。
だから、地球人の常識で、「だめなヤツ」って烙印押されたって、しょうがないんじゃ。
地球外生命体なんだから。たぶん。
そんな経緯もあって、もう悩むの辞めたんス。
自分には自分のペースがあるので、世間に合わせるのは辞めたんス。
そんな理由もあって、僕には、会社勤めは向いてない。ムリムリムリ!
って思って独立したですよ。
元々は、「起業」そのものには興味なかったのでした。
続くダラ。