

タイトルにもしたように、旅行中のこの日の朝、次女カレアがベッドから落下するという事故を起こしてしまいました…
昨夜はアメリもカレアもベビーベッドで寝ていたんですが、カレアは今現在後追いがすごく、起きている時にベビーベッドに入れようもんなら、即ぎゃんぎゃんに泣きます…
たとえ私が隣りに居ても、隣であやしても、囲われた場所に入れられる(閉じ込められる)のが嫌で、とにかく泣きます…
よって旅行先では、1人が準備している時は、もう1人はカレアを抱っこするか、一緒にベッドの上にいるかのどちらかで…
この日はこんな風に、
一応毛布や荷物でバリケードを作って、落ちないようにしていたつもりでした…
この時はエトが歯磨きをしていて、アメリは部屋内を行ったり来たりして遊んでおり、私はカレアとベッドの上にいました
前日に買ったポストカードを日本の母に出したくて、私はカレアと一緒のベッドの上で書こうと思っていました✎__...
途中アメリが、
『Where is my cup?? I lost pink cup!!』
と言いに来て、それを一緒に探しつつ、カレアを見つつ、母のポストカードを書こうと思っていました✎
体感は5秒だったけれど、実際にはもっと経っていたのかもしれません…
次にカレアの方を見た時は、カレアが後ろ向きにずり落ちて行く瞬間でした
気付いた時は時すでに遅し。
ハイハイの格好で後ろ向きに落ちていったカレア。
1度お尻を着いたのか、そのまま後ろに倒れたのかは見えなかったけれど、ゴチン!と頭を打った音がしました
もちろんその後はギャン泣き
完全に私のせいです。
私も完全に気が動転して、カレアを抱っこしなだめながら、『どうしよう!どうしよう!?ごめんね!ごめんね!』と、どうしたら良いか分からず謝り続けたけど、もう後の祭り…、、、
幸い(というと語弊があるかもですが)このホテルのフロアは、コンクリートむき出しではなくて、
一応こんな感じでカーペットが貼られていて…でもこの下はきっとコンクリート。
大人でもきっと痛いのに、ましてやまだ1歳にも満たない赤ちゃん
痛くないわけがない…
アメリはこれまでベッドから落ちたりということはなく、ちゃんと見守ってこられたのに、生後11ヶ月にしてカレアをこんな目に遭わせてしまうなんて…
同じ愛情で、同じだけ大切なのに、カレアにこんな事をしてしまって、もう大きな大きな後悔だけが残りました…
ちょうど連絡が来ていた姉にこの事を話したら、
1日2日様子を見て
吐いたり視線が定まらなかったり
しなければ大丈夫!
と教えてもらいました…
姉は息子がコンクリートにおでこをぶつけてしまいすごく腫れて流血した時、救急子供医療相談に電話をしたらこのように言われたらしいです✚
そして頭蓋骨は後頭部と前頭部は結構頑丈らしいけど、側部は気をつけたほうが良いらしいです!
…
と言われても、少しぐずったり、普段より少し長くお昼寝したりするだけで、とても不安になりました…
…
そして今現在、この事故から8日が経過していますが、有り難いことにカレアは何事もなく元気に過ごせています…🙏
本当に本当に、申し訳ないことをしました。
私のせいで、危険な目に遭わせてしまいました
もう絶対に同じ過ちを繰り返さないように、私自身も自分に喝を入れて過ごします…!