日本での婚姻の手続きが一段落したので、忘れないうちに今回の必要書類について記事にしておこうと思います…
私達のケースは、
①EU内二重国籍のドイツ人男性🇩🇪と日本人女性🇯🇵
②彼の出生地がドイツではない他国🇪🇪
③日本国内でドイツから書類を集める🇯🇵
④日本国内での婚姻
の手続き方法になります
お国が違えば内容も異なってくると思うので、そこは了承願います
まず始めに、婚姻に必要な書類や条件は、提出先の市役所や町役場によって、かなり異なってきます…
また、過去に国際結婚をされた方のブログを拝見して、最終的に市役所に行った際に『ちゃんと伝えた!』『聞いてない!』と揉めたとあったので…
最後の最後でそれは嫌だなぁと思い、私達は日本帰国前、オーストラリア🇦🇺(どちらの母国でもない)にいたときから、
・私の地元の町役場🇯🇵
↳必要書類の確認
と、
・彼のドイツの地元の登記所🇩🇪
↳必要書類取り寄せのための確認
のメールを送って確認しておきました
メールだと【証拠】が残るから、なにか言われたとき立場が強くなるかなぁと、できることから固めていきました
もう、お役所さんとの戦いです笑
ドイツ大使館のサイトには、
1.必要書類の入手
2.アポスティーユの取得
3.翻訳・認証
4.届け
と、進行順にちゃんと書かれています
なんだか、sounds so easyだなって思いました
……思ってました(過去形)
そして更に、私達の必要書類についても、
【ドイツ人側】
□Geburtsurkunde(出生証明書)
□Ehefähigkeitszeugnis(婚姻要件具備証明書)
【日本人側】
□戸籍謄本
と記載があり、見た感じすごくシンプル…
私の地元の町役場からの返信には、上記書類プラス
□彼のパスポート
と、当り前だけど
□婚姻届
が必要とのことで、アポスティーユは必要だけど、翻訳は公認翻訳士ではなく、自分たちでしても良いとのことでした
(市役所により公認翻訳士指定のところもあるみたい!)
なんだぁ~そんなに書類ないじゃん
超簡単じゃん~
って抜かしてたんですけど、甘かったです汗
彼のドイツの地元の登記所から返事が来て、一気に面倒くささが急加速…
続きます